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テンクウシンケンオー 種類:Lユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:20000 SP:2 必要パワー:7+ 追加条件:自軍「シンケンオー」1体または自軍合体ユニットを捨札にする CN:なし 特徴:人型/侍 テキスト: 合体―獅子折神+龍折神+亀折神+熊折神+猿折神+ダイテンクウ(または兜折神+舵木折神+虎折神) ※ウイング 【折神の結集】これが自軍エリアにある間、自軍捨札にある効果名「侍武装」を持つユニットカードは、このユニットが重ねられているかのように効果を発動する。ただし、同じカード名の効果は重複して発動しない。 フレーバーテキスト 侍達の覚悟が1つになる時、その力は天地を貫く一刀となる。 イラストレーター:PLEX(青木哲也) レアリティ:レア 作品:侍戦隊シンケンジャー 収録:クロスギャザー ザ・ファーストエンカウント 自販:パック カード評価 この手の合体ロボでは珍しくシンケンオーを捨札にするだけでよく、シンケンオー自身もブラストでラッシュ可能なので出しやすいユニットである。 単体ではシンケンオーと比べても与ダメージ力が変わらず、ラッシュするメリットは低い。【折神の結集】によって舵木折神などの再利用とウイングの活用がこのカードの真価といえる。 同カテゴリーである雷鳴剣ヒカリマルとのシナジーは驚異。舵木折神の効果と合わせることによって、たった2ターンで7点のダメージを与えることができる。 関連カード 特徴「人型」関連 特徴「侍」関連 ジョイントコンビネーション一覧 シンケンオー (効果名「侍武装」を持つユニット) 兜折神 舵木折神 虎折神 (素材ユニット) 獅子折神 龍折神 亀折神 熊折神 猿折神 ダイテンクウ兜折神 舵木折神 虎折神 コメント シンケンオーをブラストで出すことが前提なら、その「2ターン」が厳しいな -- 名無しさん (2009-05-27 11 27 55) 秘伝ディスクでコール使わせればラッシュしたターンにヒカリマル使えるから舵木の効果も合わせて1ターンに4点まではいける? -- 名無しさん (2009-05-29 15 43 31) 超理想を言うなら、手札にカードが溜まった状態で、秘伝ディスクが張ってあれば、「1.コールMAでホールド→2.ヒカリマルで1点→3.1・2をもう二回→4.バトルエリアに出るとき舵木で更に1点→5.ストライクで2点→6.最後にコールMAでラッシュしたストライカーでストライク」ですかね? ほぼ実現不可能ですが、これで1ターンで7点食らわせられるかと -- 名無しさん (2009-08-11 00 32 48) ツバサマルとキリンレンジャーで使い回すのも -- 名無しさん (2009-08-12 13 35 59) 名前 コメント
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「ジ、ジ・エンドーー!」 【名前】 デメバクト 【読み方】 でめばくと 【声】 陶山章央 【登場作品】 帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 賽転灯籠槍(さいてんとうろうそう) 【伝承のルーツ】 手の目 【モチーフ】 顔、手、目 【他のモチーフ】 双六、唐獅子、牡丹 【名前の由来】 出目+博徒 【詳細】 顔から手が出ているような、顔から目が出ているような姿を持つアヤカシ。 全身から放つ光の帯で人間を捕え、幻の世界に閉じ込める術を使う。 幻の虜になった者は自身の願望や欲望が入り交じった非現実的な幻を巡り、やがては本当の最期を迎えてしまう。 上述の術でシンケンジャーを幻覚の中に送り込む。 異空間の中には物騒な世界もあり、命を落とすと現実世界でも命を落としてしまう。 走馬灯の一つ一つに世界で、回転している事と関係し、どの世界にも必ずある回転している物(水車、風見鶏、パトライトなど)を破壊する事で幻覚世界から脱出でき、脱出したシンケンジャーの海老六輪弾により倒される。 その直後、二の目となるが、大きさは今までのアヤカシの比ではなく、「まだ幻覚の中」と気付いたシンケンジャーは再度脱出を試みる。 真相はシンケンマル、サカナマル六連斬りにより倒され、二の目となった際にシンケンジャーを異空間に閉じ込める。 再びシンケンジャーを幻覚の世界に閉じ込めようとするが、「反」のモヂカラによって幻覚を見せるエネルギーを弾き返され、逆に自身が幻覚を見てしまい、最期はダイカイシンケンオーの「二天一流乱れ斬り」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 現代の伝承で『手の目』という妖怪がいるとされている。 『手の目』は掌にある目で人間を見つめる化け物らしく、デメバクトの走馬燈を見つめる姿が『手の目』伝承のルーツになったと思われる。 ※シンケンジャーが閉じ込められた幻覚世界は以下の順番で巡っている。 【タイトル名】 【内容】 【回転している物】 殿様評判記 時代劇風の世界で丈瑠達6人が悪徳役人達と剣戟を繰り広げる 大八車の車輪 殿様評判記 荒野の握り 西部劇風の世界で、源太が父親の仇・銀志郎に寿司勝負を挑む エビ型の風見鶏 殿様評判記 荒野の握り 情熱系 刑事に扮する流ノ介達5人が、丈瑠を人質にビルに立て篭った強盗犯を追い詰める パトカーのサイレン 殿様評判記 荒野の握り 情熱系 ハイスクール ことはは(男子生徒に扮する)茉子目当てに男子校に男装して入学するが、丈瑠達4人も同様だった事を知る 地球儀 殿様評判記 荒野の握り 情熱系 ハイスクール ジャングル 池波家18代目当主・ブルー/流ノ介が殿(リーダー)を務める「森の動物戦隊シンケンジャー」が、森を襲撃するナナシ連中と交戦する 花型の風車 殿様評判記 荒野の握り 情熱系 ハイスクール ジャングルの歌声 アイドルとなった茉子がコンサート会場でレッド達5人を、バックダンサーに歌う ミラーボール 殿様評判記 荒野の握り 情熱系 ハイスクール ジャングルの歌声は宇宙に消えて・・・ 城型の宇宙戦艦の乗組員となった丈瑠達6人が、地球を守るのに戦闘する 非常灯 【余談】 同幕が「色々な人生を経験させる話」という事で双六をモチーフにし、更に名前の「バクト」から唐獅子と牡丹も盛り込まれる。 デザイナーの篠原保氏によれば、「双六のイメージを縁起物の熊手のように立法的に構成した」らしく、他にも「サイコロからの連想でモチーフの妖怪は『手の目』としたが、逆の発想で目を手にした」とコメントしている(DVDの映像特典の「外道衆絵巻」より)。 エピソードの時系列は不明だが、劇中でのピンクの台詞からサムライハオーが登場した第三十五幕から薫が登場する第四十四幕の間、或いは最終幕で「血祭ドウコク」が倒された後と考えられる。 同幕でドウコク役の西凛太郎氏、骨のシタリ役のチョー氏が顔出し出演している。 東映公式サイトによれば、「同幕の監督・柴崎貴行氏に『とにかく個性的な声の方を』とオファーされ、独特な魅力を持つ声に納得した同監督と共に演技に工夫を凝らした結果、癖のあるユニークな怪人となった」らしい。 スーツはイサギツネを改造。 声を演じる陶山章央氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となるが、『特捜戦隊デカレンジャー』の海外リメイク作品『パワーレンジャー・S.P.D.』でダイノサンダーブルーレンジャー(アバレブルー)の吹替えを演じた経歴がある。
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登録日:2010/04/01 Thu 03 23 48 更新日:2024/06/08 Sat 21 55 29NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 VSシリーズ VS戦隊シリーズ それとビールぞよ また流ノ介か クロスオーバー スーパー戦隊シリーズ チノマナコ「お前らはいいよな。バイクがあって」 ホムラコギ 中澤祥次郎 侍ファーストラップ 侍戦隊シンケンジャー 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG! 侍轟音活劇 劇場版 劇場版スーパー戦隊リンク 外道ライダーナナシ 天装戦隊ゴセイジャー 害統領バッチード 小林靖子 微ネタバレ項目 提灯は見た…! 映画 東映 次元サムライ 炎神戦隊ゴーオンジャー 特撮 賛否両論 エンジン全開!シンケン勝負!! 世界を超えて、夢の競演!! 『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!』とは、2009年1月24日に公開された『侍戦隊シンケンジャー』と『炎神戦隊ゴーオンジャー』のクロスオーバー映画である。 【概要】 スーパー戦隊シリーズ恒例のVSシリーズで、前作『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』に続いて劇場公開された作品だが、 本来Vシネマとして制作されながらも大人の事情で急遽映画作品として公開された前作と異なり、本作は当初から劇場での公開を前提に制作された。 監督は中澤祥次郎、脚本は小林靖子という『シンケンジャー』でそれぞれメイン監督・メインライターを務めた両名が担当。 『仮面ライダーディケイド』で制作側がカード商法の味を占めたのか、入場者特典として先着で40万人に『データカードダス ダイスオー』で使用できるマンタンガンを持ったシンケンレッドのカードが配付された。 【あらすじ】 『ゴーオンジャー』最終回後―― ゴーオンジャーはガンマンワールドでガイアーク害統領バッチードと戦うも敗れ、11のブレインワールドに散り散りになってしまう。 それからしばらくして、ヒューマンワールドに現れたウガッツと戦うシンケンジャーにゴーオンレッド・江角走輔とボンパーが乱入する。 事情を説明し協力を持ち掛ける走輔だったが、彼の戦い方を見たシンケンレッド・志葉丈瑠は「素人とは一緒に戦えない」と拒否する。見下されたと感じた走輔は丈瑠に怒りを覚え、交渉は決裂してしまう。 しかし外道衆と手を組んだバッチードと戦ったシンケンジャーたちもまた、バラバラの世界に飛ばされてしまい、ボンパーと彦馬もとらわれてしまう。 果たして、二つの戦隊は無事集結し、バッチードの野望を打ち砕けるのか――? 【登場人物】 『侍戦隊シンケンジャー』より シンケンレッド/志葉丈瑠 仲間たちと引き離され、唯一ヒューマンワールドに留まる。 人見知りなので走輔の協力を渋るも、彼の熱いソウルに触れ考えを改める。 終盤ではシンケンマルを蹴ってゴーオンレッドに当てるという離れ業をやってのける。 シンケンブルー/池波流ノ介 ジャンクワールドに一人飛ばされ一晩過ごし、孤独に負けそうになった時に早輝と範人と合流。全身で喜びを表わす。 さらに二人から炎神の話を聞き、最終決戦での必殺技「サムライフォーメーション23」を発案した。 テレビCMで見せた高所からの飛び下りは、特に意味もなく飛んだだけで、着地点で黒子たちが布を広げキャッチした。 「寂しくないぞ……寂しくなんか……!」 シンケンピンク/白石茉子 クリスマスワールドに飛ばされ、ゴーオンウイングスと合流。 だめんず仲間の美羽とすぐに打ち解けた。 シンケングリーン/谷千明 茉子と二人、丈瑠が走輔を拒否しないかと不安に思い的中する。 サムライワールドに飛ばされ、とばっちりで投獄される。 シンケンイエロー/花織ことは サムライワールドに飛ばされるが、千明と二人それなりに楽しんでいたような衣装を着ていた。 連の忠告も聞かず、軍平にマジレスする真面目な子。可憐すぎる。 中の人はさすがアイドル、エンディングダンスでキャラに合わない機敏な動きを見せた。 シンケンゴールド/梅盛源太 ゴールド寿司に三大臣が来店し、ろくな客が来ないと嘆く。しかも無銭飲食される。 クリスマスワールドに飛ばされノースリーブのサンタ服を着る。 ダイゴヨウ サムライワールドに飛ばされ、岡っ引きの血が騒いで我を忘れ連たちをひっ捕らえる。 その後反省して四人の脱獄を手引きした。 ヒューマンワールド合流時に一足遅れてしまうが、そのおかげで珍しいものを見ることができた。 日下部彦馬 善戦むなしくボンパー共々ホムラコギに捕らわれる。 しかし解放後はじい無双。 黒子 今回はゴーオンの分も陣を張る。ゴーオンの衣装をどこで調達したかは不明。 血祭ドウコク バッチードを馬の骨扱いするが、彼の作戦を聞かされたことで協力。ホムラコギにバッチードに協力するよう命じた。 骨のシタリ 六門船にやってきたバッチードをばっちい呼ばわりする。 筋殻アクマロ、薄皮太夫、腑破十臓 シンケンジャーをゴーオンジャーもろとも片付けようとするが、太夫と十臓は乗り気ではなく、渋々と参戦。だが、標的の2大戦隊ではなく、全く新しいスーパー戦隊の前に撤退することになる。 テレビ本編で判明したアクマロの真の目的を踏まえれば、この時の行動もドウコクたちを欺くためのカモフラージュだったのだろう。ただし、当然ながらTV本編で本作の出来事が触れられることはないので、この辺りは例年のVSシリーズと同様に繋がりはぶっちゃけ希薄である。 ちゅーか、十臓人間体はエンディングでしか出ません。 ナナシ連中 今回はライダーになります。 『炎神戦隊ゴーオンジャー』より ゴーオンレッド/江角走輔 TV本編と違い、何故か髪が黒くなっている。 1人だけ元のヒューマンワールドへ飛ばされ、シンケンジャーと出会う。 無謀かつ場を乱す戦い方を丈瑠に指摘されるが、仲間と散り散りになった際は互いの本音を語り合って心を通わせ、終盤では丈瑠がモヂカラで生み出した車で、レーサーらしいところを見せる。 丈瑠から恐竜ディスクを受け取りマンタンガンにセットし、ハイパーゴーオンレッドになる。 他にも、志葉家お馴染みの「火」の兜の鎧を壊して流ノ介に怒られる。「ボンドないか?」 しかし、キャラクターとしてはTV本編序盤、「勢いキング」と呼ばれていた頃のDQNなところがいやに強調されており、本編終盤の彼を知っているファンからは違和感を感じるという声が頻出した。まあこういう本編とキャラに違和感を感じる現象自体はVSシリーズあるあるだとも言えるが。 ゴーオンブルー/香坂連 サムライワールドに飛ばされる。 千明とことはに軍平の扱い方を「突っ込んだら負け」と伝授した。 ゴーオンイエロー/楼山早輝 ジャンクワールドに飛ばされたが、以前来たことがあるからか範人と二人だったからか元からの性格か、なにも不安に感じなかったようだ。 ゴーオングリーン/城範人 ジャンクワールドに飛ばされたが、以前来たことがry 黒子のバイトに興味津津。 「城範人!活躍します!」→ワイヤー斬られ落下 ゴーオンブラック/石原軍平 サムライワールドに飛ばされ、トイレと女湯を間違えて追われるというトホホな役回りに。 元警官のくせに脱獄時は753張りに一番ノリノリだった。 「俺は軍平だぞー!」 ゴーオンゴールド/須塔大翔 クリスマスワールドに飛ばされ、サンタコートの胸元を大きく開ける。 スマイルを振りまくことに抵抗し、駅では袋で顔を隠していた。 中の人はカブト・電王・ゴーオン・ゴーオンVSゲキレン・ディケイド・シンケンVSゴーオンと、最近のニチアサの常連レベルである。 「……らっしゃい」 ゴーオンシルバー/須塔美羽 クリスマスワールドに飛ばされ、髪を巻く。 アニとは対照的に、茉子や源太と一緒に笑顔で駅に入る。 炎神たち 散り散りになったゴーオンジャーを探し、シンケンジャーもついでにヒューマンワールドへ送った。 ただし、今回はスピードル以外は空気であり、そのスピードルも他より出番がちょっと多めなくらいである。 折角の侍戦隊との共演なのに炎神大将軍は出なかった。 ボンパー 彦馬とともに捕らえられ、危うくナナシに分解されるところだった。 ヒューマンワールドでの彼のそっくりさんは、とれたてフレッシュな変身ヒロインだと私信じてる。 害地大臣ヨゴシュタイン・害水大臣ケガレシア・害気大臣キタネイダス バッチードに三途の川の底から引き揚げられるも、汚れきった川での生活にすっかりだらけ、天冠つけてゴールド寿司でたむろする。それとビール。一人蜂女に似てる人がいるが気のせい。それとビール。 結局こき使われるのを嫌がり逃げ出してそれっきりである。TV本編で大人気だったガイアーク3大臣が大臣としての誇りも信念も失って堕落した挙句、何の活躍もないままフェードアウトするという展開は、上記の走輔のキャラと並んで多くのファンから不評を集めた。一応は、バッチードとケガちゃんの会話が、映画終盤の伏線になっていたりもするのだが。 さらにマジレスすると、次のVS作品のコスプレ好きな元護星天使にも言えることだが、シンケンジャー本編の三途の川は死者が行ける世界ではないので、彼等が死んで三途の川に行ってること自体がそもそもおかしいのだが、この辺はあくまでVSシリーズ時空の話ということだろう。 彼等のその後は「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」で明らかに。この事から本作はゴーカイジャーを初めとする「レジェンド大戦の世界」と地続き扱いなのだと思われる。 害地副大臣ヒラメキメデス 一瞬だけ出てる。探してみよう!ヒントは三大臣、三途の川。 ウガッツ ナナシ連中に独自のステップを見せるが、相手にされなかった。 今回はなんと二体一組でバイクになれることが発覚。しかし俺余ってるだろなウガッツが一人いたため、その組は仕方なくナナシをおぶって走った。 巨大なバッチリウムプラントのタンクを、バケツリレーでいっぱいにした功労者。 『今作オリジナルキャラ』 害統領バッチード 大統領ならぬ害統領。 ばっちいではなくバッチードである!! 間違いなくガイアークのトップだが、『ゴーオンジャー』本編のラスボスを務めた総裏大臣ヨゴシマクリタインとどっちが偉いのか、害気・害水・害地のどれに属すのかは不明。 ちなみにこのどれにも該当しない面子は5人ほどおり、ヌンチャクバンキ・ケッテイバンキ・ホロンデルタール・保蛮官チラカシズキー・二代目害統領ババッチードがそれ。 人望がないのか単に話の都合か直属の部下はいない様子だが、外道衆と結託した事でホムラコギという舎弟を派遣してもらった。三途の川の水を使って全ワールドに汚れたガスを流すというプランを練っており、バッチリウムプラントなる設備を月面に作った。 実力派だが、ガイアークらしく卑怯な戦い方を好む。 最終決戦ではバッチリウムプラントと合体した。 ジーク・バッチード! ホムラコギ 御大将からバッチードに派遣されたアヤカシ。バイト感覚なのかやる気があまり感じられない。 車輪を腕につけて高速で移動でき、終盤でゴーオンレッドの運転する車を追いかけるが、シンケンレッドのマンタンガンに撃たれ、さらに必殺技でトドメをさされる。 その後二の目を発動させるが、月面に向かう途中でバッチードに盾にされてあっけなくやられてしまった。 ハブラレルヤじゃ仕方ないか… ただそれなりに貢献してはいたからか、直後に「ご苦労である…役に立ったのである」と労いの言葉を送ってもらえた。 【新戦力】 サムライフォーメーション23「侍炎神スーパー大開砲」 流ノ介考案の折神11体と炎神12体の合計23機による合体技。 恐竜折神「俺、余ってるだろ!」 サムライハオーとエンジンオーG12が分離し、イカテンクウバスターをシンケンオー、ダイカイオー、モウギュウダイオー、キョウレツオーの4機で保持し、エンジンオーG9が砲撃主となる。 ダイカイシンケンオーの折神大開砲と異なり、というよりも近年の必殺武器では珍しくCGではなく、火薬を用いた実弾系の技となっている。おかげで同じく折神と炎神の合体技であるモヂカラキャノンボールよりもかなり地味で、決め技というよりもむしろトドメの大技につなぐための牽制技みたいに見える。 ビーム系だとサムライハオーのモヂカラ大団円と被るせいもあるだろうが、いかにも最大出力のエネルギー波をぶっ放ちそうなところからポンポン連射するだけという肩透かしぶり。というか普通にシンケンジャー本編のモヂカラ大団円の方が遥かに強そうに見える。 まあ威力は申し分ないので、派手なエフェクトなどそっちのけでシンプルに威力を追及した漢らしい技と言えなくもないか。 ちなみに砲撃主であるエンジンオーG9のコックピットが、何故か侍巨人と同様のものへと変更され、そこにゴーオンジャー7人が転送される、という地味に滅茶苦茶な事になっている(*1)。 【主題歌】 侍ファーストラップ ~銀幕BANG!!~ 本作のED曲で、炎神ラップのシンケンジャーver. ダンス曲がないシンケンジャーの待望のダンスとなっている。 なのだが、その一方でゴーオンジャーは踊らないうえ映っている時間が極端に短い、そもそも両戦隊のメンバーが一緒に映っているカットが一つもないと、VSのEDとしてはかなり疑問が残るものとなっている。 【特別出演】 「悪いけど、ここから先には行かせないよ!」 天装戦隊ゴセイジャー 筋皮臓の前に現れ、3人を退却させた護星天使。 撮影時期などの問題か、変身後の姿のみの登場(声は本編と同じ)で、シンケン&ゴーオンとの絡みはない。というかTV本編のepic40を見る限りゴセイジャーは天の塔破壊直前に地球で初顔合わせしたようなので、ゴセイジャーが地球に派遣された時期等と矛盾している。VS時空だとしても彼等がどういう経緯で集結してこの場にいたのかは不明。 この辺の脈絡の無さは、仮面ライダーの夏映画における先行登場並みのクオリティだと言える。 ダイゴヨウ「提灯は見た…!」 ちなみにこれまでの作品で描かれてきた恐竜や絡みのネタは残念ながらなし。 マッハで追記、シンケン修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジーク・バッチードwww -- 名無しさん (2013-12-23 00 22 25) 多少DQNなのは確かだが堅物殿が無邪気で真っ直ぐな走輔を羨ましそうにするのも肝だと思うんだ -- 名無しさん (2013-12-23 02 17 35) 害統領は外道衆以上の外道がかなり分かりやすい形で表現されてたな -- 名無しさん (2013-12-23 08 16 49) 恐竜やネタは消えた代わりに芋長ネタが入ったよね。志葉家で出てきて走輔が食べてたやつ -- 名無しさん (2013-12-23 13 24 37) ところで、三大臣が付けていた三角巾の正式名称は天冠と言います。 -- 名無しさん (2014-10-29 12 44 28) これサムライフォーメーション23の時シンケンジャーのコクピットに全員いたけど、砲撃手はエンジンオーG9なんだよな、どこのコクピットに集合してるのやら -- 名無しさん (2015-02-26 20 24 27) 勘違いされがちですけど、この「シンケンジャーVSゴーオンジャー」の前作である「ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」はただのVシネマとして制作されたものを急に映画にしたものですから、最初から劇場版VSというわけではなかったんですよね? -- 山本悠介 (2016-03-24 21 14 02) テレビ本編の展開を考えると、アクマロ的には、真の目的を隠すための参戦だったから、素直に撤退したんだろうな。 -- 名無しさん (2017-05-04 17 37 47) サムライフォーメーション23の時並んでるロボのうち何機かは無人で動いてる疑惑が…… -- 名無しさん (2020-05-20 01 06 24) ↑2まあ、本編のアクマロの強さから考えたら、当時の見習い揃いのゴセイジャーに負けるビジョンが浮かばないしね。 -- 名無しさん (2021-05-12 23 55 13) 害統領バッチード、結構好きなキャラ。 -- 名無し (2022-01-13 19 09 18) 上から三番目 そう言えば外道衆には味方を盾にするような奴はいなかったっけ あのシタリやアクマロも含めて -- 名無しさん (2022-01-13 19 53 50) ちょいと疑問に思うとこはあるっちゃあるけど要請も拒否して仲良くやってる三幹部見れただけでもお釣りがくる話でもある -- 名無しさん (2022-07-05 22 57 54) ↑×2というか外道衆の場合はそもそも味方同士で共闘すること自体がほぼないくらい協調性皆無だったから、味方を盾にとかそれ以前の問題だよ -- 名無しさん (2023-06-11 19 49 55) 名前 コメント
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「無礼者。年上であろうと、血が繋がってなかろうと、丈瑠は私の息子。 志葉家十九代目当主である」 【名前】 志葉薫 【読み方】 しば かおる 【俳優】 夏居瑠奈 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第四十四幕「志葉家十八代目当主(しばけじゅうはちだいめとうしゅ)」 【登場話(ゴーカイ)】 第11話「真剣大騒動(しんけんおおそうどう)」第12話「極付派手侍(きわめつきはでなさむらい)」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【侍戦隊シンケンジャー】 真の志葉家十八代目当主にして志葉家最後の生き残り。 志葉丈瑠が操るものとは異なる志葉家の「火」のモヂカラを受け継いだ女侍。 登場人物の中では珍しく実年齢が明らかになっており、設定では16歳で、現在の侍の中では最年少。 先代当主である父・雅貴の戦いの最中、彼女を妊娠していた母が家臣らの誘導で屋敷を脱出後、 人里離れた場所で隠遁生活を送りつつ産んだ娘で、志葉家の血を絶やさず次の代を残すために人知れず暮らしていたが、父の遺志を継いで血祭ドウコクを倒そうとする使命感を幼い頃から強く持ち続けていた。 そのため、「影武者(丈瑠)の影に隠れて生きるのは侍として卑怯」と必死に修行をし、歴代の当主達が会得出来なかった封印の文字を完成させ、家臣・丹波歳三と共に表に出てきた。 丈瑠からは「母上」、丹波らからは「姫」、花織ことはからは「姫様」、梅盛源太からは「(お)姫さん」、ドウコクからは「志葉の小娘」と呼ばれている。 終始袴姿の和装で、口調もやや時代がかっていて尊大ではあるが、これは丹波の教育の行きすぎによるもの。 本人も「時代錯誤」との自覚はあるが、特殊な環境下で丹波らにある意味偏った育てられ方をされてきたにも関わらず、物の見方は年齢の割には大人びている。 会った事のなかった丈瑠の心情にも思いやりを持ち、侍ではない源太からの協力も快く受け入れる等優しい性格で思慮も深い。 丈瑠や家臣達の心情を家臣達の行動などから理解しており、自らの使命のみを重視して表に出た結果、丈瑠達の絆を悪化させてしまった事を後悔していた。 丹波の行動が自分を思いすぎる故であることは十分理解しているが、自分以外の者に対する丹波の高圧的な態度を快く思っておらず、度々彼を扇子等で叩いたりして突っ込みを入れている(これには後に小松朔太郎に渡された巨大なハリセンを使うようになった)。 実戦に出た回数こそ少なかったが、シンケンブルーたちがダイカイシンケンオーでも手こずったアヤカシ・ヨモツガリを獅子折神一体だけで倒す等、当主としての実力は確か。 また、『銀幕版 天下分け目の戦』ではスーパーシンケンジャー状態のシンケンジャーが5人掛かりでやっと書き切った封印の文字を、彼女は本編中で苦心しつつも1人で書き切る程の力を持つ。 第四十八幕でブルー達がドウコクの足止めをしている中で封印の文字を使うが、半分人間であるはぐれ外道・薄皮太夫の体を取り込んだドウコクには効果が薄く封印出来なかった上、反撃されて手傷を負ってしまう。 その後、皆の言葉により立ち直った丈瑠を呼び出して、ドウコクに対抗出来る最後の手段として、2人だけの取り決めによって丈瑠を十九代目当主として養子に迎え入れ、当主を交代するという思い切った策を考案。 当初は丈瑠を「影」と呼んでいたが、彼が十九代目当主になるにあたって名前で呼ぶようになった。 外道衆との最終戦にあたっては予め丈瑠に渡しておいたディスクの他に満身創痍の身を押して志葉家のモヂカラディスクをもう1枚作り上げ、丹波を介してシンケンジャーに託した。 最終決戦の後は志葉邸を丈瑠と日下部彦馬に託し、自身は丹波と共に再び人里離れての生活に戻っていった(その際見合いを丹波に勧められるも「まだ早い」と断っている)。 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕】 当主の重責から解放されたためか、口調や物腰がより女性らしくなっている。 血祭のブレドランの手により外道と化した丈瑠を取り戻すべく指揮を取り、アラタのカードに志葉家の火のモヂカラを託した。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 シンケンジャーの力を奪還すべくゴーカイジャーに勝負を挑み、メンバー一の剣の使い手・ジョー・ギブケンと剣を交えその劣らぬ実力を披露し、また正々堂々とした戦いを貫く面も明らかになった。 ゴーカイジャーと交戦中にザンギャックが乱入し、結果キャプテン・マーベラスが負傷した際は刀傷に効く薬で手当てを行い、ゴーカイジャーの絆を認めると丹波に作らせた双ディスクをジョーに渡した。 ゴーカイジャーのことは丹波と共に「海賊衆」と呼んでいる。 彼女が変身するシンケンレッドはイエローとピンクのようにスカートが付いた女性仕様のスーツとなっている。 武器も基本的に同じだが小柄なため、巨大すぎて取り回しに難のある烈火大斬刀を使う際に足で蹴り上げて振り回す所が特徴。
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キョウリュウシンケンオー 種類:Lユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:18000 SP:1 必要パワー:6+ 追加条件:自軍合体ユニットを捨札にする CN:なし 特徴:侍/恐竜/人型 テキスト: 合体─シンケンオー(または獅子折神+龍折神+亀折神+熊折神+猿折神)+恐竜折神 ※ブラスト 【キョウリュウマル天地一閃】これをラッシュしたとき、次の効果を発動できる→DAを持つBP8000以下の敵軍ユニットをすべて撃破する。(この効果は自軍ラッシュフェイズ中、自軍パワーが6以上あれば、自分の手札からこのカードを捨札にして発動できる) フレーバーテキスト 代と共に力を重ね、時を越えて敵を超える。それが受け継がれる人の力。 イラストレーター:Masakazu Fukuda レアリティ:ノーマル 作品:侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦 収録:クロスギャザー ザ・ギガンティックタイタン カード評価 【キョウリュウマル天地一閃】は大半のDAユニットを一掃できる強力な効果。ブラストもある為、単品で挿すメタカードとして優秀である。 パワーが6まで溜まれば効果だけを使うことも可能。ただし、パワーを6まで溜めるのは難しいので、パワーを増やす工夫は必要。 ブラスト持ちの中では唯一、特徴に「恐竜」を持つユニット。Vコマンダーでサーチすることができる。 関連カード 特徴「侍」関連 特徴「恐竜」関連 特徴「人型」関連 合体ユニット シンケンオー獅子折神 龍折神 亀折神 熊折神 猿折神 恐竜折神 コメント トリガーでも防がれない除去効果… -- 名無しさん (2010-12-31 15 20 23) ↑手札から使ったときだけ、な -- 名無しさん (2010-12-31 15 47 13) 名前 コメント
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「無礼者。年上であろうと、血が繋がってなかろうと、丈瑠は私の息子。 志葉家十九代目当主である」 【名前】 志葉薫 【読み方】 しば かおる 【俳優】 夏居瑠奈 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第四十四幕「志葉家十八代目当主(しばけじゅうはちだいめとうしゅ)」 【登場話(ゴーカイ)】 第11話「真剣大騒動(しんけんおおそうどう)」第12話「極付派手侍(きわめつきはでなさむらい)」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【侍戦隊シンケンジャー】 真の志葉家十八代目当主にして志葉家最後の生き残り。 志葉丈瑠が操るものとは異なる志葉家の「火」のモヂカラを受け継いだ女侍。 登場人物の中では珍しく実年齢が明らかになっており、設定では16歳で、現在の侍の中では最年少。 先代当主である父・雅貴の戦いの最中、彼女を妊娠していた母が家臣らの誘導で屋敷を脱出後、 人里離れた場所で隠遁生活を送りつつ産んだ娘で、志葉家の血を絶やさず次の代を残すために人知れず暮らしていたが、父の遺志を継いで血祭ドウコクを倒そうとする使命感を幼い頃から強く持ち続けていた。 そのため、「影武者(丈瑠)の影に隠れて生きるのは侍として卑怯」と必死に修行をし、歴代の当主達が会得出来なかった封印の文字を完成させ、家臣・丹波歳三と共に表に出てきた。 丈瑠からは「母上」、丹波らからは「姫」、花織ことはからは「姫様」、梅盛源太からは「(お)姫さん」、ドウコクからは「志葉の小娘」と呼ばれている。 終始袴姿の和装で、口調もやや時代がかっていて尊大ではあるが、これは丹波の教育の行きすぎによるもの。 本人も「時代錯誤」との自覚はあるが、特殊な環境下で丹波らにある意味偏った育てられ方をされてきたにも関わらず、物の見方は年齢の割には大人びている。 会った事のなかった丈瑠の心情にも思いやりを持ち、侍ではない源太からの協力も快く受け入れる等優しい性格で思慮も深い。 丈瑠や家臣達の心情を家臣達の行動などから理解しており、自らの使命のみを重視して表に出た結果、丈瑠達の絆を悪化させてしまった事を後悔していた。 丹波の行動が自分を思いすぎる故であることは十分理解しているが、自分以外の者に対する丹波の高圧的な態度を快く思っておらず、度々彼を扇子等で叩いたりして突っ込みを入れている(これには後に小松朔太郎に渡された巨大なハリセンを使うようになった)。 実戦に出た回数こそ少なかったが、シンケンブルーたちがダイカイシンケンオーでも手こずったアヤカシ・ヨモツガリを獅子折神一体だけで倒す等、当主としての実力は確か。 また、『銀幕版 天下分け目の戦』ではスーパーシンケンジャー状態のシンケンジャーが5人掛かりでやっと書き切った封印の文字を、彼女は本編中で苦心しつつも1人で書き切る程の力を持つ。 第四十八幕でブルー達がドウコクの足止めをしている中で封印の文字を使うが、半分人間であるはぐれ外道・薄皮太夫の体を取り込んだドウコクには効果が薄く封印出来なかった上、反撃されて手傷を負ってしまう。 その後、皆の言葉により立ち直った丈瑠を呼び出して、ドウコクに対抗出来る最後の手段として、2人だけの取り決めによって丈瑠を十九代目当主として養子に迎え入れ、当主を交代するという思い切った策を考案。 当初は丈瑠を「影」と呼んでいたが、彼が十九代目当主になるにあたって名前で呼ぶようになった。 外道衆との最終戦にあたっては予め丈瑠に渡しておいたディスクの他に満身創痍の身を押して志葉家のモヂカラディスクをもう1枚作り上げ、丹波を介してシンケンジャーに託した。 最終決戦の後は志葉邸を丈瑠と日下部彦馬に託し、自身は丹波と共に再び人里離れての生活に戻っていった(その際見合いを丹波に勧められるも「まだ早い」と断っている)。 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕】 当主の重責から解放されたためか、口調や物腰がより女性らしくなっている。 血祭のブレドランの手により外道と化した丈瑠を取り戻すべく指揮を取り、アラタのカードに志葉家の火のモヂカラを託した。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 シンケンジャーの力を奪還すべくゴーカイジャーに勝負を挑み、メンバー一の剣の使い手・ジョー・ギブケンと剣を交えその劣らぬ実力を披露し、また正々堂々とした戦いを貫く面も明らかになった。 ゴーカイジャーと交戦中にザンギャックが乱入し、結果キャプテン・マーベラスが負傷した際は刀傷に効く薬で手当てを行い、ゴーカイジャーの絆を認めると丹波に作らせた双ディスクをジョーに渡した。 ゴーカイジャーのことは丹波と共に「海賊衆」と呼んでいる。 彼女が変身するシンケンレッドはイエローとピンクのようにスカートが付いた女性仕様のスーツとなっている。 武器も基本的に同じだが小柄なため、巨大すぎて取り回しに難のある烈火大斬刀を使う際に足で蹴り上げて振り回す所が特徴。
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【名前】 ダイシンケン天空唐竹割り 【読み方】 だいしんけんてんくうからたけわり 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第十二幕「史上初超侍合体(しじょうはつちょうさむらいがったい)」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 テンクウシンケンオー 【詳細】 テンクウシンケンオーの必殺技。 空高く飛翔していき、3つの秘伝ディスク型の巨大な歯車が回転し始め、ダイシンケンの刀身に「斬」のモヂカラと3体の折神のパワーを纏う。 パワーを溜めた後、地上の標的へと向かって急降下し、武装たるダイシンケンを縦一文字に振るって、標的を両断して倒す。
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「キョウリュウシンケンオー、天下無双!!」 【名前】 キョウリュウシンケンオー 【読み方】 きょうりゅうしんけんおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第三十一幕「恐竜折神(きょうりゅうおりがみ)」 【分類】 侍巨人 【合体コード】 「侍武装」 【出力】 2200万馬力 【構成マシン】 獅子折神龍折神熊折神猿折神亀折神恐竜折神 【武器】 キョウリュウマル 【必殺技】 キョウリュウマル天地一閃 【詳細】 シンケンオーが恐竜折神を侍武装し完成する侍巨人。 頭部には恐竜折神の一部が装着、 恐竜折神の他の部位は刀身が自在に伸びる生きた刀「恐竜刀(キョウリュウトウ)」として武器になり、変幻自在の斬撃を繰り出せる。 劇場版にて初登場した。 同作の切札的なロボとなる。 本編にも1度のみ登場。 必殺技は「キョウリュウマル天地一閃」。
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【名前】 サイバリアン 【読み方】 さいばりあん 【登場作品】 宇宙刑事ギャバン宇宙刑事シャリバン特命戦隊ゴーバスターズ宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 【初登場話(ギャバン)】 第1話「東京地底の怪要塞」 【登場話(シャリバン)】 最終話「赤射・蒸着」 【登場話(ゴーバス)】 Mission31「宇宙刑事ギャバン、現る!」 【分類】 専用ビークル 【所有者】 ギャバンギャバン・タイプG 【宇宙刑事ギャバン】 ギャバンが搭乗するサイドカー型の専用マシン。 超次元高速機ドルギランへと格納され、走行や飛行の他、あらゆる次元や空間への突入や運用が可能。 「サイバリアンレーザー」や「サイバリアンロケッター」を装備。 強力な体当たり攻撃「サイバリアンスピン」は堅牢な車体を生かしている。 無人での走行や飛行ができ、「ギャバン」の指令で自動発進、出現した魔空空間へとギャバンを送り届ける。 【特命戦隊ゴーバスターズ】 ギャバン・タイプGが搭乗するサイドカー型の専用マシン。 名称上は「サイバリアン・タイプG」というらしい。 ギャバンが搭乗したものと同様。 「完成、豪獣ゴーカイオー!」 【名前】 豪獣ゴーカイオー 【読み方】 ごうじゅうごーかいおー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第29話「アバレ七変化で新合体」 【分類】 巨大ロボット 【合体コード】 「海賊合体」 【出力】 1000万馬力 【構成マシン】 ゴーカイガレオンゴーカイジェット(ヘルメット)ゴーカイトレーラーゴーカイマリン豪獣神(両腕) 【必殺技】 ゴーカイ電撃ドリルスピンゴーカイレックスドリル 【詳細】 爆竜戦隊アバレンジャーの大いなる力を使い、ゴーカイオーと豪獣神の両腕を換装して完成する特殊戦闘形態。 合体完了後、ゴーカイシルバーは豪獣神の操縦席ごとゴーカイオーのコクピットに転送される。 本来、ゴーカイオーの両腕を構成するゴーカイジェット(尾翼以外)やゴーカイレーサーは合体時に分離する。 豪獣神と同様に左腕の豪獣レックスの頭部と右腕のドリルを武器とし射撃武器がなくなった代わりに近接戦闘に特化したセッティングとなった。 戦闘する形で登場することは少ない。 必殺技は「ゴーカイレックスドリル」。 【余談】 この合体に関わる大いなる力は爆竜戦隊アバレンジャーだが、アバレンジャーに登場するアバレンオーもまた「腕がドリル」で、「恐竜型戦力が変形、合体する」共通点がある。 元々豪獣神自体が「タイムレンジャー」 「ジュウレンジャー」 「アバレンジャー」の3つの大いなる力が関わった存在であるため、そのパーツを使ったゴーカイオーのバリエーションの姿が似通ったものになるのも当然の話と言える。 ちなみに本家アバレンオーとはドリルになっている腕が左右逆。 この状態からマッハルコンが追加合体することで、最強形態であるカンゼンゴーカイオーになる。 「完成、カンゼンゴーカイオー!」 【名前】 カンゼンゴーカイオー 【読み方】 かんぜんごーかいおー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第38話「夢を掴む力」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「海賊合体」 【出力】 1800万馬力 【構成マシン】 ゴーカイガレオン豪獣神(両腕)マッハルコン 【必殺技】 ゴーカイカンゼンバーストゴーカイカンゼンスーパーバースト 【テーマソング】 KANZEN TREASURE 【詳細】 ゴーカイジャーが自覚した自分達の大いなる力によって完成するゴーカイオーの完全戦闘形態。 カンゼンソウルをマッハルコンにセットし、両腕を豪獣神の物に換装したゴーカイオーの脚部や胸部ハッチに分離したマッハルコンの後ろ半分と前半分がそれぞれ合体して展開する。 マフラー部分が「ゴーカイビッグハンド」として左手の部分に合体し、ゴーカイケンを合体させた海賊帽を模したパーツを被って完成にいたる。 豪獣ゴーカイオーと同様に合体完了後、ゴーカイシルバーは豪獣神の操縦席ごとゴーカイオーのコクピットに転送される。 右腕の「カンゼンドリル」や左手の指先から発射する「カンゼンミサイル」を武器とし、 脚部のタイヤで高速移動でき、更にタイヤを足裏に移動させると飛行が可能となる(『VSギャバン』で「飛行」というより長距離ジャンプではあるものの披露している)。 豪獣ゴーカイオーを苦戦させたグレートワルズを遥かに凌ぐ強さを発揮できる。 以後も強力な形態として終盤戦に活躍した。 「出でよ、アバレンジャーの大いなる力!」 【名前】 豪獣神 【読み方】 ごうじゅうじん 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」 【分類】 巨大ロボ 【スーツアクター】 浅井宏輔 【搭乗者】 ゴーカイシルバー 【出力】 900万馬力 【変形】 豪獣レックス 【必殺技】 豪獣トリプルドリルドリームゴーカイ電撃ドリルスピン豪獣鋭断 【テーマソング】 完成!豪獣神 【詳細】 爆竜戦隊アバレンジャーの大いなる力を使い、豪獣レックスが変形した爆竜戦闘型巨大ロボ。 左腕の豪獣レックスの頭部と右腕のドリルを武器とし接近戦を最も得意としている。 左腕はレックスの頭部に戻し、標的を掴んだ上で回転させ放り投げる。 また、ドリルは三叉になって電撃を放つ「トライデントモード」や、大きく展開してバリアを発生させる「シールドモード」に変形できる。 ゴーカイオーとアバレンジャーの大いなる力を使って合体すると豪獣ゴーカイオーへ、 ゴーカイジャーの大いなる力を使いマッハルコンを含めゴーカイオーと合体すれば、カンゼンゴーカイオーとなる。 メガレンジャーの大いなる力を宿すメガウイングを背中に合体させると飛行能力を獲得したウイング豪獣神、 アバレンオーの必殺技を髣髴とさせるゴーカイ電撃ドリルスピンや、ギンガマンの大いなる力を使った豪獣鋭断など、様々なスーパー戦隊の大いなる力を宿して戦う。 「インストール、メガレンジャーの大いなる力!」 【名前】 ウイング豪獣神 【読み方】 ういんぐごうじゅうじん 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第50話「決戦の日」 【分類】 巨大ロボ 【搭乗者】 ゴーカイシルバー 【出力】 不明 【必殺技】 ゴーカイスパルタン 【詳細】 電磁戦隊メガレンジャーの大いなる力を使い、豪獣神の背中にメガウインガーのメガウイングが合体した爆竜飛行型巨大ロボ。 装備したメガウイングで自在に飛行。 高速で突進しながら右腕のドリルで対象を貫く。 必殺技は「ゴーカイスパルタン」。 ザンギャックの無尽蔵の艦隊の襲来に対抗し、大いなる力を使うものの徐々に追い詰められてしまう。 「完成、ゴーカイオー!全速前進!」 【名前】 ゴーカイオー 【読み方】 ごーかいおー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第1話「宇宙海賊現る」 【分類】 巨大ロボット 【スーツアクター】 日下秀昭 【合体コード】 「海賊合体」 【出力】 1000万馬力 【構成マシン】 ゴーカイガレオン(頭部&胴体)ゴーカイジェット(右腕)ゴーカイトレーラー(右脚)ゴーカイレーサー(左腕)ゴーカイマリン(左脚) 【武器】 ゴーカイケンゴーカイホー 【必殺技】 ゴーカイスターバースト 【テーマソング】 「海賊合体!ゴーカイオー」 【詳細】 5台のゴーカイマシンが合体し完成する1号ロボ。 ゴーカイガレオンの船首部が分離したゴーカイケンによる二刀流で戦い、 ゴーカイジェットが構成する右腕からエネルギー弾を発射できる。 全身のハッチを展開すると内部から出現する大砲「ゴーカイホー」で砲撃を行い、操縦席の舵輪へとレンジャーキーをセットしてスーパー戦隊の大いなる力を発動し、 「過去のスーパー戦隊」のロボやマシンを召喚や合体したり、過去のスーパー戦隊に合わせた様々な必殺技がある。 単独では飛行能力はないようだが、「大いなる力」で召喚されたマジドラゴンやバリブルーンなどと合体すると飛行できる。 宇宙空間での縦横無尽の動きを取り、重力下でもバック転を行い、「『CG合成』と言っても巨大ロボとしては異例」とも言える程の身軽な動きを行う。 【余談】 1号ロボの構成マシンの1つがヒーローの本拠地にもなっている巨大ロボは『電磁戦隊メガレンジャー』のギャラクシーメガ以来の登場となる。 【名前】 超次元戦闘母艦バビロス 【読み方】 ちょうじげんせんとうぼかんばびろす 【登場作品】 宇宙刑事シャイダー仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 【初登場話(シャイダー)】 第1話「不思議界」 【分類】 戦闘母艦 【必殺技】 ビッグ・マグナム 【詳細】 シャイダーが本拠地としている戦闘母艦。 「バビロスセンサー」を装備、戦艦形態から巨大ロボ形態「バトルフォーメーション」へ変形。 巨大ロボ形態は指の部分から放つ「バビロスレーザー」、胸部の部分から繰り出す「バビロスミサイル」。 胸部の放熱装甲板から放たれる熱光線「バビロスファイヤー」を武器としている。 更に巨大な拳銃形態「シューティングフォーメーション」へ変形が可能。 拳銃形態では必殺技を使う。 【名前】 超次元戦闘母艦グランドバース 【読み方】 ちょうじげんせんとうぼかんぐらんどばーす 【登場作品】 宇宙刑事シャリバン仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 【初登場話(シャリバン)】 第1話「幻夢」 【分類】 戦闘母艦 【詳細】 シャリバンが本拠地としている戦闘母艦。 戦艦形態から巨大ロボ形態「バトルバース・フォーメーション」へ変形、シャリバンを支援。 戦艦形態は艦橋部分から「バースビーム」を発射、この部分は巨大ロボ形態では頭部となる。 戦艦形態でも砲塔のように動かすとバースビームの射線を変更でき、 巨大ロボ形態は両肩に装備された2連ビーム砲「グランドバスター」、両腰に装備される主砲「プラズマカノン」を武装している。 【名前】 スピノダイオー ウエスタン 【読み方】 すぴのだいおー うえすたん 【登場話】 ブレイブ42「ワンダホー! せいぎのクリスマス」 【分類】 巨大ロボット/獣電巨人 【合体コード】 「強制カミツキ合体」 【出力】 1600万馬力 【構成マシン】 獣電竜トバスピノ(両腕以外の全身)獣電竜パラサガン(右腕)獣電竜ザクトル(左腕) 【武器】 パラサビームガンザクトルソード 【必殺技】 スピノダイオーウエスタン・ブレイブフィニッシュ 【テーマソング】 不明 【詳細】 トバスピノがプテライデンオー ウエスタンに突進し、入れ替わる形で合体した形態。 無理矢理合体したので、「強制カミツキ合体」。 右腕へは「パラサビームガン」、左腕に「ザクトルソード」を装備している。 劇中ではクローンデーボスの1体と戦った。 必殺技は右腕のパラサビームガンで標的を拘束、左腕のザクトルソードを使い斬りつける「スピノダイオーウエスタン・ブレイブフィニッシュ」。 【名前】 プレズオー 【読み方】 ぷれずおー 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【初登場話】 ブレイブ21「ズオーン!かえってきたプレズオン」 【分類】 巨大ロボット/獣電巨人 【変形コード】 「ロケット変形」 【出力】 820万馬力 【構成マシン】 獣電竜プレズオン 【武器】 プレズナックルプレズキャノン 【必殺技】 プレズオー・ブレイブフィニッシュ 【テーマソング】 不明 【詳細】 獣電竜プレズオンが単独でロケット変形した宇宙戦闘形態。 左腕にロケットのように飛ばすプレズナックル、右腕へプレズキャノンを装備し全身のスラスターで宇宙空間において高い機動力を発揮できる。 コクピットにガブリボルバーをセットし、単独で操縦。 元から人型への可変機構を備えていたのか、キョウリュウバイオレット/ドクター・ウルシェードの改造の結果、この姿になれるようになったのかは不明。 キョウリュウジン、プテライデンオーと異なり、カミツキ合体による武装はキャノンがない左腕の部分しかできない。 戦闘ではブンパッキー、パラサガン、ザクトルを武装した。 必殺技は「プレズオー・ブレイブフィニッシュ」。 「ギーガント、ギッガント!ギーガント、ギッガント!」 【名前】 ギガントブラギオー 【読み方】 ぎがんとぶらぎおー 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【初登場話】 ブレイブ34「ふっかつ! ブラギガスしゅつげん」 【分類】 獣電巨人 【スーツアクター】 矢部敬三 【変形コード】 「超カミツキ変形」 【出力】 1300万馬力 【構成マシン】 獣電竜ブラギガス 【武器】 ブラギオアックス 【必殺技】 超獣電ギガブレイブフィニッシュ 【テーマソング】 咆哮!ブラギガス 【詳細】 獣電竜ブラギガスが13本のガーディアンズ電地を「ギガガブリンチョ!」と装填し超カミツキ変形した剣闘士形態。 全身にガーディアンズ獣電竜の意匠のレリーフが刻まれている。 変形時にはローマのコロッセオの背景や歓声コールをバックに変形、 ブレイブ35では大地の魔神ガドマに立ち向かう勇姿を見た人々もリズムに合わせてエールを送った。 コクピットはスピリットベースの入り口の部分にコントロール用のスタンドが現れ、 自身の首や尾を連結させた巨大な斧「ブラギオアックス」を軽々と振るって猛々しく戦う。 必殺技はブラギオアックスを標的に振り下ろす「超獣電ギガブレイブフィニッシュ」。 【名前】 ギガントキョウリュウジン 【読み方】 ぎがんときょうりゅうじん 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【初登場話】 ブレイブ35「チョーすげぇッ! ギガントキョウリュウジン」 【分類】 巨大ロボット/獣電巨人 【変形コード】 「超カミツキ合体」 【出力】 3200万馬力 【構成マシン】 獣電竜ガブティラ獣電竜パラサガン獣電竜ステゴッチ獣電竜ザクトル獣電竜ドリケラ獣電竜ブラギガス 【武器】 ギガントクラウンブラギオザクトルアックス 【必殺技】 超獣電ギガントフルブレスター超獣電オールギガントエクスプロージョン超獣電オールギガントフルブレスター 【テーマソング】 咆哮!ブラギガス 【詳細】 キョウリュウジンを構成する3体の獣電竜とパラサガン、ザクトル、ブラギガスが超カミツキ合体した超電竜剣闘形態。 通常形態のキョウリュウジンをベースにし、脚部、左肩に分離したブラギガスのパーツを装着。 さらにパラサガンを左肩に追加で合体し、頭部に新たな兜とガブティラの尻尾が合体した長大なパーツを装着している。 胸部から腹部にかけて23体の獣電竜を表すプレートが装着され、十大獣電竜、ガーディアンズ全ての力が揃い踏みして、初めて合体が可能となる。 武装はキョウリュウジンと同じく、右腕の部位にはステゴッチシールド、左腕にはドリケラドリルを装備しているが、また、巨大な頭部による頭突き「ギガントクラウン」、左肩に合体したパラサガンから巨大な弾丸を発射する「ギガントショット」、 ブラギオアックスにザクトルが合体した武器のブラギオザクトルアックスから放たれる「ギガントスラッシャー」など多数の武器を駆使し豪快に標的を叩きのめす。 必殺技は「超獣電ギガントフルブレスター」。 またブラギガスの必殺技であるギガント砲を再現した超獣電オールギガントエクスプロージョンも使う。 【名前】 スピノダイオー 【読み方】 すぴのだいおー 【登場作品】 劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック獣電戦隊キョウリュウジャー 【分類】 巨大ロボット/獣電巨人 【合体コード】 「強制カミツキ合体」→「カミツキ合体」 【出力】 1600万馬力 【構成マシン】 獣電竜トバスピノ獣電竜ブンパッキー獣電竜アンキドン 【武器】 スピノブーメランスピノディフェンサーブンパッキーボールアンキドンハンマー 【必殺技】 超破滅光弾スピノダイオー・ブレイブフィニッシュスピノダイオー・ブーメランフィニッシュ 【テーマソング】 不明 【詳細】 トバスピノにアンキドンとブンパッキーがカミツキ合体した人型戦闘形態。 右腕の方にアンキドンハンマー、左腕の方へブンパッキーボール、更に右手にスピノブーメランと左手にスピノディフェンサーを装備している。 強制カミツキ合体でアンキドンとブンパッキーの2体は正気を失っていたが、終盤で天野美琴とキョウリュウジャーの歌の力でトバスピノと共に元に戻った。 ブレイブ39では大地の闇が開いたで復活した獰猛の戦騎Dの打倒に、 天野美琴の歌で再び目を覚ましたトバスピノがアンキドン、ブンパッキーとカミツキ合体して再び登場し、獰猛の戦騎Dを倒した。 ブレイブ41、42では世界各地で暴れまわるクローンデーボスへの対抗策として登場。 必殺技は「スピノダイオー・ブレイブフィニッシュ」など。 「プテライデンオー!」 【名前】 プテライデンオー 【読み方】 ぷてらいでんおー 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【初登場話】 ブレイブ9「メチャつよ!プテライデンオー」(デーボスイン状態)ブレイブ10「ザンダーッ!ゴールドふっかつ」(覚醒状態) 【分類】 巨大ロボット/獣電巨人 【スーツアクター】 佐藤太輔 【変形コード】 「カミナリ変形」 【出力】 700万馬力 【構成マシン】 獣電竜プテラゴードン 【武器】 プテラカッタープテラヘッド 【必殺技】 プテライデンオー・ブレイブフィニッシュ 【テーマソング】 キョウリュウゴールド!いざ!!(2番) 【詳細】 獣電竜プテラゴードンが単独でカミナリ変形した「雷電の王」。 3体の獣電竜が合体しているキョウリュウジンと比べると、こちらはプテラゴードン1体のみが変形しており、キョウリュウジンの半分程度の出力だが素早い動きと雷撃の力。 更に両腕のプテラカッターと胸部のエネルギー砲を発射するプテラヘッドを武器とし戦闘力はキョウリュウジンに引けを取らない。 操られた状態とはいえキョウリュウジンと互角以上に戦ってみせたこともある。 コクピットにザンダーサンダーをセットすることで、キョウリュウゴールドが単独で操縦する。 両腕、もしくは片腕を変形前と同様に翼の状態戻すと他の獣電竜との接続ポイントが出現し、そこへ他の獣電竜を合体させることが可能。 この場合、合体コードはキョウリュウジンなどと同じ「カミツキ合体」となる。 また、キョウリュウジンの背部に合体し、プテラゴードンの頭部がヘルメットになることでライデンキョウリュウジンとなる。 また、初期に敵側へ操られていた時はドゴルドが操縦していた。 その時は頭部にバイザーがかかり、黒いマントが着用されていた。 必殺技は「プテライデンオー・ブレイブフィニッシュ」。 「キョウリュウジン!」 【名前】 キョウリュウジン 【読み方】 きょうりゅうじん 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【初登場話】 ブレイブ2「ガブリンチョ!カミツキがったい」 【分類】 巨大ロボット/獣電巨人 【スーツアクター】 日下秀昭 【合体コード】 「カミツキ合体」 【出力】 1400万馬力 【構成マシン】 獣電竜ガブティラ(両腕以外の全身)獣電竜ステゴッチ(右腕)獣電竜ドリケラ(左腕) 【武器】 ステゴッチシールドドリケラドリル 【必殺技】 キョウリュウジン・ブレイブフィニッシュ獣電剣ブレイブフィニッシュ 【テーマソング】 KYORYUZIN 【詳細】 獣電竜ガブティラ、ドリケラ、ステゴッチの3体の獣電竜が「ガブリンチョ!」とカミツキ合体した人型戦闘形態。 ガブティラを中心に右腕側と左腕側にそれぞれステゴッチとドリケラがサンバのリズムに合わせて合体する。 右腕のステゴッチシールドや左腕のドリケラドリルを武器とし、非常に身軽な動きで戦う。 当初は合体に応じた戦士しか搭乗できなかったが、5人の心が1つになり、 本来の力に目覚めた後は5人全員が搭乗、ステゴッチシールドが変形した五連獣電剣が使用できるようになった。 両腕を他の獣電竜に換装することが可能で、武装を切り替える形で様々な戦法を取れる。 また、獣電竜プテラゴードンと雷電カミツキ合体してライデンキョウリュウジンへ、獣電竜プレズオンと獣電竜ブンパッキーと爆裂カミツキ合体しバクレツキョウリュウジンへと強化合体を果たす。 獣電竜ブラギガスらと合体することで、最強のギガントキョウリュウジンとなる。 ブレイブ32では巨大なバットを持った「キョウリュウジン ベースボール」となり、デーボ・スポコーンの分裂魔球を大回転打法で弾き返した。 『王様戦隊キングオージャー』では第33話で登場。こちらではキョウリュウレッドが不在のため、キングキョウリュウレッドが操っている。 第34話からは規格外合体のキングキョウリュウジンとなる。 【名前】 トーコンソウル 【読み方】 とーこんそうる 【分類】 炎神ソウル 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【詳細】 特殊アイテム。 炎神ソウルを解析し作られた。 ゴローダーGTの起動に使われる。 開発前はパワーソウルというアイテムで、ゴローダーGTを起動させていたが調整が完全ではなく、 これまでに造られた十数個ではどれもゴローダーGTの暴走を引き起こす原因となっている。 トーコンソウルはこのパワーソウルを改良したものである。 ゴーフォンへセットすると、ゴーフォンそのものが巨大化してしまう。 【名前】 ゴローダーGT 【読み方】 ごろーだーじーてぃ 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【スーツアクター】 蜂須賀祐一 【出力】 500万馬力 【詳細】 大翔とジャン・ボエールによって開発されたサポートメカ。 ゴーオンギアの一種とされる。正式名称は「Go roader Gear of Tokonsoul」。 コンパクトで持ち運び可能なホイールモードで持ち歩き、専用のパワーソウルをセットすると変形。 更に巨大化し、ロボット型のアクションモードになる。 巨大戦においては自身の意志でエンジンオーたちをサポートする予定で制作される。 当初はパワーをコントロールできず暴走する欠点があった。 連とボエールが共同でパワーソウルを調整、改良したトーコンソウルを開発、この欠点は解消され、実用化するようになった。 また、炎神ソウルをセットすると、等身大のアクションモードとなり、セットされた炎神によって操縦される。 ただし、エネルギーの消耗が激しく長時間の活動はできない。 劇中ではスピードルやベアールVなどが操縦した。 【余談】 玩具版においては、子供が可動部分に指を挟んで怪我した事故が相次いだ。 「炎神大将軍、堂々出陣!!」 【名前】 炎神大将軍 【読み方】 えんじんだいしょうぐん 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「炎神合体」 【出力】 1400万馬力 【構成マシン】 烈鷹獅子之進月之輪 【必殺技】 炎神剣・轟音紅蓮斬り 【詳細】 3体の炎衆と、3人の心を一つにして誕生する無敵の巨大武者。 エンジンオーとほぼ同型の漆黒の巨人。 出力はエンジンオーを上回る。 使用武器は獅子之進が携える必殺の剣・炎神剣、月之進のシャーシ部分が変形した武威勝利盾。 劇中ではエンジンオーの残したゴーオンソードとの二刀流も披露した。 初登場は劇場版でサムライワールドを救う大活躍を見せるが、力を使い果たして石化してしまった。 TVシリーズではサムライワールドの悪人達の残党・雷々剱や獄々丸によってヒューマンワールドに持ち込まれる。 烈鷹の残した剣、彼によく似た姿を持つ青年により復活を果たすが、青年の歪んだ心によって破壊の限りを尽くす強敵となってしまう。 だが、青年が清き心を取り戻してキャストに分離し、スピードル、バスオン、ベアールVのソウルと融合して今度こそ復活を遂げる。 雷々剱と獄々丸が倒れると、炎衆のキャストはサムライワールドに持ち帰られた。 必殺技は「炎神剣・轟音紅蓮斬り」。 コミカライズ版ではガンパードやジェットラスを両腕に合体させた種子島形態(タネガシマモード)と、トリプターやバルカを両腕に合体した忍者形態(ニンジャモード)という特殊形態が登場している。 「キョウレツオー、チューンナップ!」 【名前】 キョウレツオー 【読み方】 きょうれつおー 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【初登場話】 GP-33「原始エンジン」 【スーツアクター】 竹内康博 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「炎神合体」 【出力】 2000万馬力 【構成マシン】 キシャモスティラインケライン 【必殺技】 キョウレツエクスプレス 【詳細】 3体の古代炎神と1人の心を1つにして誕生する強大なる列車の王。 エンジンオーなどを遥かに上回る出力や装甲を併せる。 絶大なパワーを発揮。 強烈なチョップを決める「電車道チョップ」や右脚を構成するティラインによる噛みつき攻撃「キョウレツダイナマイト」などの様々な攻撃方法がある。 必殺技は「キョウレツエクスプレス」。 「セイクウオー、チューンナップ!」 【名前】 セイクウオー 【読み方】 せいくうおー 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【初登場話】 GP-20「兄妹バトル!?」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「炎神合体」 【出力】 1500万馬力 【構成マシン】 トリプタージェットラスジャン・ボエール 【必殺技】 セイクウインパルス 【詳細】 3体の炎神、2人の心を1つにし誕生する空を制する「天空の王」。 ボエールが両腕を除くボディの大部分を形成、右腕にトリプター、左腕にジェットラスが合体し完成する。 飛行能力を持ち、標的の攻撃が届かない場所からの遠距離攻撃を得意としている。 翼のミサイルコンテナからビームやミサイルを連続発射する「セイクウソニック」が得意技。 必殺技は「セイクウインパルス」。 「ガンバルオー、チューンナップ!」 【名前】 ガンバルオー 【読み方】 がんばるおー 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「炎神合体」 【出力】 1300万馬力 【構成マシン】 バルカ(右腕)ガンパード(左腕)キャリゲーター(両腕以外の全身) 【必殺技】 ガンバルグランプリ 【詳細】 3体の炎神と3人の心を1つにし誕生する新たな炎神の王。 ジャイアン族のキャリゲーターを中心に合体。 ガンパードガンでの射撃、バルカッターによる斬撃などと攻撃パターンは豊富で、 エンジンオーを凌駕するパワーを発揮できる。 エンジンオーやセイクウオーと協力して戦うこともある。 必殺技は「ガンバルグランプリ」。 「エンジンオーG12、チューンナップ!!」 【名前】 エンジンオーG12 【読み方】 えんじんおーじーとぅえるぶ 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【初登場話】 GP-35「炎神ノキズナ」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「G12フォーメーション、炎神合体」 【出力】 6000万馬力 【構成マシン】 スピードル(胸部、両肩)バスオン(股関節、膝上)ベアールV(腰)バルカ(右脛武装)ガンパード(左脛武装)キャリゲーター(両脚首)トリプター(右肩武装)ジェットラス(左肩武装)ジャン・ボエール(背面)ティライン(右腕)ケライン(左腕)キシャモス(後頭部装甲、両脛、両腰武装) 【必殺技】 G12グランプリ 【テーマソング】 G12!チェッカーフラッグ 【詳細】 12体の炎神と7人の心を1つにし完成する「全ての悪を制する炎神の王」。 エンジンオーG9からさらにキシャモスらキョウレツオーを構成する古代炎神3体を加えた驚異の12体合体。 全ての炎神の力を結集した驚異的なパワーを発揮し、全炎神のエネルギーを集中したパンチやキックは強烈な威力を持つ。 ジャイアント族であるキャリゲーター、ジャン・ボエールを仲介しているとは言え、その巨体を支える各炎神は消耗が激しく、合体状態は数分しか維持できない。 しかし、戦闘可能時間の短さという欠点を補って余りある凄まじい戦闘力によって時間制限が枷にならず、苦戦のない最強ロボ。 必殺技は12体の炎神の力を一気に繰り出す「G12グランプリ」。 【余談】 12体のマシンが余剰パーツなしで余すところなく合体し(流石にただくっ付いているだけのものもある)、スーパー戦隊シリーズの中でも前例のない合体ロボとなっている。 劇中でもスタッフがケガレシアの口を借り、「まだ合体するのでおじゃるか」とセルフツッコミをしていた。 G9の時点でも構成メカ数ではトップクラスであり、さらにそれを上回る12体合体のため合体状態を短時間しか保てないというのはある意味現実的。 玩具版でももちろん再現が可能だが、ただでさえ4体ものロボを構成するメカを積み重ねているため重量が凄まじく、3kgを超える。 キシャモスのパーツの一部を使っている下半身は重量があるため、合体状態でも安定はしているが、背中に合体しているジャン・ボエール等の存在もあるため決してひっくり返らないわけではない。 ゴーオンレッド役だった古原靖久氏は、エンジンオーG12を飾っていたところ、倒れた拍子にテレビにぶつかり破壊したこともあるとか。 なお勘違いされるかもしれないが、「炎神合体」であって「炎神全合体」ではない。 次作の『シンケンジャー』には「全侍合体」したサムライハオーが登場したが、そちらも11体合体であるに加え、さらには武装追加という形ではあるがさらなる合体形態が登場。 さらには劇場版でも並び立つこととなった。 「エンジンオーG7、チューンナップ!」 【名前】 エンジンオーG7 【読み方】 えんじんおーじーせぶん 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「ミラクル炎神合体」 【出力】 不明 【構成マシン】 スピードル(上半身)バスオン(下半身)ベアールV(胴体中央)バルカ(右腕武装)ガンパード(左腕武装)ジェットラス(右脚、背中)トリプター(左脚、背中) 【必殺技】 10YEARSグランプリ 【詳細】 7体の炎神とゴーオンジャー5人、ゴーオンウインズ2人の心が1つになって完成する「奇跡の合体」。 ジャイアン族のキャリゲーター、ジャン・ボエールを介さない合体で、実は炎神武装に近いのかもしれない。 そのため、頭部に追加パーツの装備はなく、同ロボの攻撃や能力なども不明。 見た目はエンジンオーに他の炎神4体が合体しているもので、背中にはウイング族2体から分離した飛行ユニットが装備されている。 ノイーズン撃破に使用し、等身大の標的を倒した。 必殺技はG7自体が炎を纏った特攻攻撃を繰り出す「10YEARSグランプリ」。 「エンジンオーG9、チューンナップ!!」 【名前】 エンジンオーG9 【読み方】 えんじんおーじーないん 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【初登場話】 GP-22「最後ノノゾミ」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「G9フォーメーション、炎神合体」 【出力】 5000万馬力 【構成マシン】 スピードルバスオンベアールVバルカガンパードキャリゲータートリプタージェットラスジャン・ボエール 【必殺技】 G9グランプリ 【テーマソング】 「G9!チューンナップ」 【詳細】 9体の炎神と7人の心を1つにし、完成する空と大地に君臨する王。 ジャン・ボエールの指示の元、密かにボンパーと炎神たちを調整していた。 合体の指示はゴーオンウイングスが担当。 中盤までの合体はエンジンオーG6と同様、更に腕部分にトリプターとジェットラス、背中にはジャンボエールが装着し、 頭部の顔は新たなものに変わり、合体が完了。 エンジンオーG6を超える圧倒的なパワーやウイング族の炎神が合体したことにより飛行能力を会得した。 Gフォーメーション系の中では登場した次の回で必殺技は効かないなど、幹部クラスの強敵が登場し苦戦も多い。 必殺技は9体の炎神型のエネルギーを放つ「G9グランプリ」。 「エンジンオーG6、チューンナップ!」 【名前】 エンジンオーG6 【読み方】 えんじんおーじーしっくす 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【初登場話】 GP-10「発車オーライ」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「G6フォーメーション、炎神合体」 【出力】 2500万馬力 【構成マシン】 スピードルバスオンベアールVバルカガンパードキャリゲーター 【必殺技】 G6グランプリ 【テーマソング】 炎神合体!エンジンオー炎神合体エンジンオーG6 【詳細】 6体の炎神と5人の心を1つにし完成する巨大なる炎神の王。 ジャイアン族のキャリゲーターの力を使い、6体の炎神の力を結集した強化形態。 圧倒的なパワーを発揮できる。 エンジンオーに炎神武装のように右腕にガンパード、左腕にバルカを装備、 両脚には分離したキャリゲーターが下駄の役割を担い、 頭部に新しい顔が付くと誕生する仕組み。 GP-10で登場したカガミバンキの強さに対抗するのに強化プランとして生み出される。 ガンバルオー、エンジンオーを圧倒したカガミバンキの攻撃が通用しないほど、合体前を大きく上回る力を発揮。 強化版のエンジンオーG9が登場してからは出てこない。 必殺技は「G6グランプリ」。 「エンジンオー、チューンナップ!」 【名前】 エンジンオー 【読み方】 えんじんおー 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(ゴーオン)】 GP-01「正義ノミカタ」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「炎神合体」 【出力】 1200万馬力 【構成マシン】 スピードル(上半身)バスオン(下半身)ベアールV(胴体中央) 【武器】 ゴーオンソードVシールド 【必殺技】 ゴーオングランプリ 【テーマソング】 炎神合体!エンジンオー 【炎神戦隊ゴーオンジャー】 3体の炎神とゴーオンジャー3人の心が1つになると完成する「炎神の王」。 相棒の人数が揃わなくても合体でき、空力性能を高めるボディラインを活かしてのスピード戦を得意とし、高速での滑走もできる。 GP-22ではガンバルオーと共に泳いで移動したが、力を付けて水中でも高速移動を行った(GP-49、GP-FINAL)。 他の炎神を炎神武装すると戦力を強化でき、 G6を始めとする炎神合体では中核を構成している。 必殺技は「ゴーオングランプリ」。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「玩具に人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場しており、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。 【余談】 「ナンバリング1~3番のメカが縦ー列に合体」や「基本色が赤、青、黄」など『動物戦隊ジュウオウジャー』の合体(ジュウオウキング1・2・3)と共通点が多い。 【名前】 龍召機甲ドラグバイザーツバイ 【読み方】 りゅうしょうきこうどらぐばいざーつばい 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 他 【分類】 召喚機 【所有者】 仮面ライダー龍騎サバイブ 【詳細】 「サバイブ-烈火-」のカードの力で龍召機甲ドラグバイザーが変形した拳銃タイプのバイザー。 龍の口を象った部分を展開し、サバイブカードを装填すると、龍騎を龍騎サバイブへと強化変身できる。 普段はベルトの右腰のジペッドスレッドに接続した状態で装備。後頭部のハンマー部分にアドベントカードを装填、そのカードの効果を発動。 バイザーとしての効果以外にもビームや火炎弾を放つ武器としても使用可能。 また、銃身上部からブレードが展開し、ドラグブレードとして使用できる(本来はソードベントに該当するがカードの読み込みがなくとも展開して使用が可能)。 【RIDER TIME 龍騎】 ディケイドアーマー龍騎フォームにファイナルフォームタイムした際に装備。 【名前】 翼召剣ダークバイザーツバイ 【読み方】 よくしょうけんだーくばいざーつばい 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 【分類】 召喚機 【所有者】 仮面ライダーナイトサバイブ 【詳細】 「サバイブ-疾風-」のカードの力で翼召剣ダークバイザーが変化した武装。 盾タイプのバイザーで、左腕の部分へと装着される。 上部の装填口にサバイブカードを読み込み、ナイトを強化形態のナイトサバイブへと変化が可能。 下部の装填口(ダークブレードの鞘に相当する部分)へとアドベントカードを装填、そのカードの能力を発動できる。 本体に収納されたダークブレードを引き抜き、本体はダークシールドと呼ばれる盾となるが、劇中で盾としての使用はない。 また、シュートベントを読み込んで、ダークアローへ変形できる。 【余談】 放送当時に発売された玩具は技術的な問題からどのカードを読み込ませても「サバイブ」としか発声しない。 アドベントカードを認識するのはダークブレード側であるため、かなりの大きさを持つダークシールドとダークブレードが一体化した玩具を作るとなると必然的にカードを認識する部位を組み込むのが難しくなるためと思われる。 【名前】 ベノバイザーツバイ 【読み方】 べのばいざーつばい 【登場作品】 仮面ライダーアウトサイダーズ 【分類】 召喚機 【所有者】 仮面ライダー王蛇サバイブ 【詳細】 「サバイブ-無限-」のカードの力で牙召杖ベノバイザーが変形した拳銃タイプのバイザー。 外見は龍召機甲ドラグバイザーツバイに酷似している。 コブラの口を象った部分を展開し、サバイブカードを装填すると、王蛇を王蛇サバイブへと強化変身できる。 後頭部のハンマー部分にカードを装填、カードの効果を発動。 バイザーとしての効果以外にも武器としても使用可能。 また、銃身上部からブレードが展開する。 HEROSAGAのイメージデザインでは同武器はガントレットタイプになっていた。 使用するファイナルベントはAP10000の威力を持つ。 スピードル「皆、いくぜ! サムライフォーメーション23!」 【名前】 サムライフォーメーション23 【読み方】 さむらいふぉーめーしょんとぅえんてぃーすりー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!! 【分類】 不明 【合体コード】 サムライフォーメーション23 【出力】 不明 【必殺技】 侍炎神スーパー大開砲 【詳細】 全ての炎神と折神が協力し完成する特殊形態。 サムライハオーとエンジンオーG12が一時合体を解除した後、5体の巨大ロボとイカテンクウバスターに合体を行う。 エンジンオーG9が「イカテンクウバスター」を標的へ構え、4体の巨大ロボがそれを両脇で支える。 その際にゴーオンジャーとゴーオンウイングスはシンケンジャー側のコクピット部分に移送、更にそのコクピット部分がエンジンオーG9に転送される。 撃破後はサムライハオーとエンジンオーG12へ再度合体した後も何故かコクピット部分は同じ状態となっている。 【名前】 キョウリュウサムライハオー 【読み方】 きょうりゅうさむらいはおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第四十三幕「最後一太刀(さいごのひとたち)」 【分類】 侍巨人 【合体コード】 なし 【出力】 不明 【構成マシン】 獅子折神龍折神熊折神猿折神亀折神兜折神舵木折神虎折神海老折神烏賊折神牛折神恐竜折神 【武器】 キョウリュウマル 【必殺技】 十二折神大侍斬り 【詳細】 サムライハオーが恐竜折神を武装し完成する侍巨人。 全ての折神が一体化した「侍巨人の究極形態」と呼べる存在でもある。 サムライハオーの必殺技「モヂカラ大弾円」を耐え切って弾き返した「筋殻アクマロ」をいとも簡単に倒してしまう程の驚異的なパワーを誇る。 恐竜折神を大剣のように振るい、標的へと攻撃を繰り出す。 必殺技は「十二折神大侍斬り」。 【余談】 劇中では特に呼称されず、公式サイトなどにも形態に関する記述はなく、名前は当初あくまでも仮称に過ぎなかった。 その後、『スーパー戦隊バトル ダイスオーDX』への参戦が決まり、同時に正式名称として呼ばれることとなった。 「サムライハオー、天下統一!」 【名前】 サムライハオー 【読み方】 さむらいはおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第三十五幕「十一折神全合体(じゅういちおりがみぜんがったい)」 【分類】 侍巨人 【スーツアクター】 日下秀昭 【出力】 11800万馬力 【合体コード】 「全侍合体」 【構成マシン】 獅子折神龍折神熊折神猿折神亀折神兜折神舵木折神虎折神海老折神烏賊折神牛折神 【武器】 ダイシンケン など 【必殺技】 モヂカラ大弾円ダイシンケン覇王斬りダイシンケン大回転斬り 【テーマソング】 究極 サムライハオー 降臨! 【詳細】 恐竜折神を除く全ての折神が全侍合体ディスクによって全侍合体を行い誕生する侍巨人。 11を超える折神が集ったことでその出力は1万を超え、全身に備わる無数の武器による凄まじい連続攻撃を得意とする。 手持ち武器としてダイシンケン、他にも両腕の虎ドリル、両肩の海老バサミによる攻撃を行いダイカイシンケンオーやモウギュウダイオーを上回る戦闘力を持つ。 巨大ロボとしては珍しく、人形の部分よりも背後、及びロボが乗っている台座のほうが巨大であり、 歩行が困難、あるいは不可能で巨大要塞のように台座ごと滑って移動を行う。 機動性に欠けると思われたが、合成とは言え第41幕では空中に飛び上がったり回転しながら攻撃するという動きを披露したこともある。 合体の構成上で亀折神、猿折神は自在に分離できるため、素早い相手には分離して対処する場合も。 必殺技は全ての折神のエネルギーを頭部飾りに集中させ螺旋状に回転するビームを放つ「モヂカラ大団円」。 他にもダイシンケンを用いた「ダイシンケン覇王斬り」、空中に飛び上がり落下の勢いを載せて斬り裂く「ダイシンケン回転斬り」も披露した。 【余談】 エンジンオーG12に続くいわゆる「全合体ロボ」。 G12と共に並び立つとその威圧感は凄まじいものが有り、全合体の負荷で戦闘可能時間が短いG12と異なり、全合体によるデメリットは特に描写されていない。 台座に乗っているため本体が直接移動なりしないことからエネルギー消費は思ったほどではないのかもしれない。 シンケンジャーの最強ロボットになると思われたが、恐竜折神を武装した更なる強化形態が登場した。 「モウギュウダイオー、天下一品!」 【名前】 モウギュウダイオー 【読み方】 もうぎゅうだいおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第三十三幕「猛牛大王(もうぎゅうだいおう)」 【分類】 侍巨人/巨大ロボ 【スーツアクター】 押川善文 【出力】 6000万馬力 【合体コード】 「侍変形」 【構成マシン】 牛折神 【必殺技】 猛牛大回転砲 【詳細】 牛折神が変形し誕生する侍巨人。 これまでの侍巨人を遥かに超えるパワー、装甲を誇り、牛折神の力を受け継いだ高い戦闘力を有する。 両足の秘伝ディスクの回転で増幅し、モヂカラで威力を発揮。 両肩の「猛牛砲」や武器のバルカン砲からモヂカラを装填した弾丸を連射。 大変化したモウギュウバズーカも使用できる。 戦闘時は肉弾戦や武装などを用いた戦いを得意としている シンケンレッドが主に操縦するが、第四十幕ではシンケンゴールドが操縦。 必殺技は「猛牛大回転砲」。 【名前】 シンケンダイゴヨウ 【読み方】 しんけんだいごよう 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第三十幕「操学園(あやつりがくえん)」 【分類】 侍巨人 【合体コード】 「侍合体」 【出力】 1500万馬力 【構成マシン】 ダイゴヨウ龍折神熊折神猿折神亀折神 【必殺技】 十手一直線 【詳細】 ダイゴヨウの手足に龍折神、熊折神、猿折神、亀折神が合体してしまった形態。 ダイゴヨウと獅子折神を含めた5体の折神が巨大化した際に、ことはが誤って「侍合体」のコールをしてしまい、ダイゴヨウがシンケンオーの合体に乱入する形で誕生した。 本来、ダイゴヨウの両手となるはずの十手を武器として使用できる他、4体の折神による攻撃も可能。 上記の通り偶然により誕生した形態であり、合体を引き起こした張本人のことはも、「なんかようわからんもんになってもうた」と驚いていた。 丈瑠からは獅子折神が余っているのを注意されていたが、パワーではシンケンオーやダイゴヨウを上回りダイゴヨウの純粋な強化形態ということもあって、その後も本人たちの合意の下で合体したことがある。 玩具上では逆に獅子折神にダイゴヨウの手足となるはずのパーツを合体も可能だが、劇中では未登場。 おそらく、十手一直線や手の形状からダイシンケンも使用出来なくなるため合体する意味もなく、総合的な戦力でパワーダウンしてしまうことによると考えられる。 シンケンオーの手足として合体するのは折神であるため、十手やダイゴヨウの脚部とは出力も段違いだろう。 ちょっと見てみたかった気もする。 【名前】 ダイゴヨウ 【読み方】 だいごよう 【声】 遠近孝一 【スーツアクター】 田中宏幸 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第二十八幕「提灯侍(ちょうちんさむらい)」 【分類】 専用武器/侍巨人 【所有者】 シンケンゴールド 【必殺技】 秘伝ディスク乱れ撃ち 【詳細】 アヤカシとの戦いで寿司恐怖症に陥り、一時的に変身できなくなった梅盛源太が自身の代わりとして開発したサポートメカ。 ゴールド寿司の提灯を改造して作り上げたもので、提灯型の本体と十手型のサブパーツからなり、 本体には秘伝ディスクを収納するスペースがある。 また、高度なAIを搭載し、自己判断で動くことが可能。 空中を自在に飛び回れる他、内部に収納した秘伝ディスクを発射して自分でも攻撃ができる優秀なサポーターとして活躍する。 提灯は盾、十手は武器として等身大戦闘時における装備として使用が可能。 装備するのは主に開発者であるゴールドだが、決して他のメンバーが使えないわけではなく、貸し出したこともある。 人間と変わらぬ感情豊かなAIであるが、岡っ引きのようなべらんめぇ口調で話し、源太を「親分」と呼んで慕っている。 モチーフが岡っ引きなのは源太が侍と岡っ引きの区別ができていなかった所為だった。 「大」の電子モヂカラを受けることで巨大化し、十手パーツを両腕、さらに両足を展開することで人型の巨大ロボットとして巨大戦にも参加することが出来る。 十手としても使えていた両腕を叩きつける格闘戦を得意とし、小型時と変わらず格納した秘伝ディスクを射出して攻撃する。 仕組みとしては烏賊折神や海老折神と同じなのか、テレビ朝日公式HPでは『侍巨人』として扱われている。 喋れる折神、という感じだろうか。 合体シークエンス中にうっかりシンケンオーに合体中だった他のメンバーのところに混ざった結果特殊合体したことがあり、 その際はシンケンダイゴヨウを名乗り、以後もその合体形態で戦闘を行ったことも。 身体の発光で目眩ましをする「ダイゴヨウ大点灯」、高速回転しながら相手に突撃する「ダイゴヨウ大回転」などが得意技。 必殺技は体内に収納した秘伝ディスクを連射し、対象を斬り刻む「秘伝ディスク乱れ撃ち」。 【余談】 声を演じる遠近氏は『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のサイマ獣バンパイラ以来、スーパー戦隊シリーズで数多くの怪人の声を演じ、味方役としての出演は今作が初となる。 海外版では声優はおらず、台詞はない。 「ダイカイシンケンオー、天下統一!!」 【名前】 ダイカイシンケンオー 【読み方】 だいかいしんけんおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第二十四幕「真侍合体(しんさむらいがったい)」 【分類】 侍巨人 【合体コード】 「真侍合体」 【出力】 2900万馬力 【構成マシン】 獅子折神龍折神熊折神猿折神亀折神海老折神 【武器】 海老刀イカテンクウバスター 【必殺技】 二天一流乱れ斬り折神大開砲 【詳細】 6体の折神が真侍合体ディスクの力で合体し完成する侍巨人。 シンケンオーが下半身の部分、ダイカイオーが上半身の部分を構成し、巨大な頭部の兜に描かれた「真」の文字が特徴的。 2体の侍巨人の力が合わさったことで、圧倒的な戦闘能力を発揮する。 ダイカイオーの武器の海老刀による二刀流の素早い剣術を使う。 刀剣で標的を薙ぎ払い、「二天一流乱れ斬り」という技を持つ。 必殺技は兜折神、舵木折神、虎折神、烏賊折神が合体した「イカテンクウバスター」を用いる「折神大開砲」。 また、上記の二天一流乱れ斬りも十分決め手となる威力を持ち、二の目で巨大化したアヤカシを撃破した。 「イカダイカイオー、天下無双!」 【名前】 イカダイカイオー 【読み方】 いかだいかいおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【分類】 侍巨人 【出力】 2150万馬力 【構成マシン】 海老折神烏賊折神 【必殺技】 槍烏賊突貫 【詳細】 ダイカイオーが烏賊折神を侍武装した侍巨人。 サカナマルへと烏賊ディスクをセットし、操縦席にあるディスクを回転させ「北」の部分が一番上になった状態で分離した烏賊折神の脚部の一部が胸に合体。 更に他の部位が身の丈ほどもある大型の槍となって装備され、ダイカイオーへ内蔵されたディスクが回転して北に相当する部分が頭部となることで合体が完了する。 「北」の電子モヂカラを発揮し、烏賊折神が変形した大型の槍を武器に戦闘を行う。 ニシやヒガシと異なり別の折神を武装する形で装備しているため出力が向上し戦闘力も強化された。 一部では「ダイカイオーキタ」との記述もある。 必殺技は「槍烏賊突貫」。 「ダイカイオー、天下一品!」 【名前】 ダイカイオー 【読み方】 だいかいおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【分類】 侍巨人 【スーツアクター】 岡元次郎 【合体コード】 「侍変形」 【出力】 1500万馬力 【構成マシン】 海老折神 【武器】 海老ばさみ海老刀 【必殺技】 海老ばさみ本手返し海老刀大名おろし 【テーマソング】 「侍変形!ダイカイオー」 【詳細】 海老折神が「侍変形」のコールと共に変形した侍巨人。 シンケンゴールドが単独で乗り込み、コクピット内部にサカナマルをセットすることで操縦桿とする。 セットされた海老ディスク(裏側)をがそれぞれの方向を指し示しており、(「フェイスチェンジ」と呼ばれる)東西南北の4タイプの力を使いこなす形で単騎で広い対応が可能。 【ダイカイオーヒガシ】 「東」を司るダイカイオーの基本形態。「とぉー(東、トウ)とぉー!ヒガシー!!」の効果音と共にフェイスチェンジ。 「光」の電子モヂカラを操り、武器を用いない格闘戦を得意とするが、海老ばさみを装備して戦う場合もある。 対象のタイプによってフェイスチェンジする戦法を取ることが多い。 両腕に海老ばさみを装備して放つ海老ばさみ本手返しが必殺技。 【ダイカイオーニシ】 「西」を司る形態。「おっしゃー(西、シャー)!ニシー!!」の効果音と共にフェイスチェンジ。(なお、効果音は西の中国読みが「シャー」に由来する) 「風」の電子モヂカラを操り、腰のパーツからなる扇を用いて標的の攻撃を受け流すのを得意とする。 回避に特化した形態で攻撃には不向きで、登場の回数が少なく、必殺技も使用していない。 【ダイカイオーミナミ】 「南」を司る形態。「なん(南、ナン)とぉ!ミナミー!!」の効果音と共にフェイスチェンジ。 「熱」の電子モヂカラを操り、 海老折神の触角部分が変化した海老刀と呼ばれる刀の二刀流で戦う。 両手に海老刀を装備して攻撃する「海老刀大名おろし」が必殺技。 【ダイカイオーキタ】 「北」を司る形態。「キタ(北)キタキタキタァー!!」の効果音と共にフェイスチェンジ。 基本的には烏賊折神を侍武装したイカダイカイオーとして戦う。 「ダイテンクウ、天下統一!」 【名前】 ダイテンクウ 【読み方】 だいてんくう 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第十幕「大天空合体(だいてんくうがったい)」 【分類】 侍巨人 【合体コード】 「侍合体」 【出力】 2250万馬力 【構成マシン】 兜折神舵木折神虎折神 【必殺技】 ダイテンクウ大激突 【詳細】 3体の折神が「合」のモヂカラによって合体し完成する鳥型の飛行メカ。 縦横無尽に飛行でき、頭部からエネルギー光線を発射させる。 合体能力を得た後はシンケンオーの背中に合体する場合はテンクウシンケンオーとなる。 テンクウシンケンオー登場後はあまり戦闘には参加しない。 指示を誤解したシンケンブルーの勘違いにより、二の目となったナキナキテの背中に無理矢理合体した時もある(第十三幕)。 必殺技は「ダイテンクウ大激突」。 【余談】 飛行メカだが、一応2号ロボという扱いがされている。 「テンクウシンケンオー、天下統一!」 【名前】 テンクウシンケンオー 【読み方】 てんくうしんけんおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第十二幕「史上初超侍合体(しじょうはつちょうさむらいがったい)」 【分類】 侍巨人 【合体コード】 「超侍合体」 【出力】 3650万馬力 【構成マシン】 獅子折神龍折神熊折神猿折神亀折神兜折神舵木折神虎折神 【武器】 ダイシンケン 【必殺技】 ダイシンケン天空唐竹割り 【詳細】 シンケンオーとダイテンクウが「超」のモヂカラによって合体して完成する侍巨人。 ダイテンクウから虎折神の一部であるメットパーツ、胴体の下半分側の虎ドリルが2つ分離。 虎ドリルがシンケンオーの胸部に合体し、ダイテンクウがシンケンオーの背中に合体、メットパーツを被ることで合体が完了する。 シンケンオーに加え3体の折神がさらに追加で合体しているため、出力が増大した上背中に合体したダイテンクウの力で空中を自由自在に飛行できる能力を得た。 必殺技は合体した折神のエネルギーをダイシンケンに集中させ、高く飛び上がった状態から標的を真っ二つに両断する「ダイシンケン天空唐竹割り」。 「イカシンケンオー、天下無双!!」 【名前】 イカシンケンオー 【読み方】 いかしんけんおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【分類】 侍巨人 【合体コード】 「侍武装」 【出力】 2100万馬力 【構成マシン】 獅子折神龍折神熊折神猿折神亀折神烏賊折神 【必殺技】 槍烏賊一閃 【詳細】 シンケンオーが烏賊折神を侍武装した侍巨人。 烏賊折神の頭部が変形し、右腕に接続した槍や足の一部が変形して左手に持つシールドで武装。 槍で標的を連続で突く「烏賊槍ぶすま」、シールド中央部から放射する冷気で標的を凍らせる「烏賊冷凍」という技を使う。 必殺技は槍を使う「槍烏賊一閃」。 「キョウリュウシンケンオー、天下無双!!」 【名前】 キョウリュウシンケンオー 【読み方】 きょうりゅうしんけんおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第三十一幕「恐竜折神(きょうりゅうおりがみ)」 【分類】 侍巨人 【合体コード】 「侍武装」 【出力】 2200万馬力 【構成マシン】 獅子折神龍折神熊折神猿折神亀折神恐竜折神 【武器】 キョウリュウマル 【必殺技】 キョウリュウマル天地一閃 【詳細】 シンケンオーが恐竜折神を侍武装し完成する侍巨人。 頭部には恐竜折神の一部が装着、 恐竜折神の他の部位は刀身が自在に伸びる生きた刀「恐竜刀(キョウリュウトウ)」として武器になり、変幻自在の斬撃を繰り出せる。 劇場版にて初登場した。 同作の切札的なロボ。 必殺技は「キョウリュウマル天地一閃」。 「トラシンケンオー、天下無双!」 【名前】 トラシンケンオー 【読み方】 とらしんけんおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第九幕「虎反抗期(とらのはんこうき)」 【分類】 侍巨人 【合体コード】 「侍武装」 【出力】 2250万馬力 【構成マシン】 獅子折神龍折神熊折神猿折神亀折神虎折神 【必殺技】 虎ドリル突撃 【詳細】 シンケンオーが虎折神を侍武装した形態。 虎折神の頭部の部分を兜として被り、胴体を背中に合体させると完成する。 背中には4基のドリルを装備、攻撃力に重視している。 高速で回転する4基のドリルによって熱エネルギーを発生、攻撃力が大幅に向上される。 ダイシンケンを使う場合もある。 必殺技は4基のドリルを高速回転させながら突進、ぶつかった標的を破砕できる「虎ドリル突撃」。 「カジキシンケンオー、天下無双!!」 【名前】 カジキシンケンオー 【読み方】 かじきしんけんおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【分類】 侍巨人 【合体コード】 「侍武装」 【出力】 2100万馬力 【構成マシン】 獅子折神龍折神熊折神猿折神亀折神舵木折神 【必殺技】 舵木一刀両断 【詳細】 シンケンオーが舵木折神を侍武装した形態。 舵木折神の頭部を兜として被り、残った胴体を背びれを開いた状態で背中に合体させると完成する。 ダイシンケンをナギナタモード(上下に刀身が伸びる)へと変形して戦う他、 「舵木魚雷(かじきぎょらい)」というミサイルで遠距離攻撃も可能。 必殺技はダイシンケンを頭部の部分へセットし、お辞儀をするように振り下ろして真っ二つに対象を切り裂く「舵木一刀両断」。 「カブトシンケンオー、天下無双!」 【名前】 カブトシンケンオー 【読み方】 かぶとしんけんおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第五幕「兜折神(かぶとおりがみ)」 【分類】 侍巨人 【合体コード】 「侍武装」 【出力】 2100万馬力 【構成マシン】 獅子折神龍折神熊折神猿折神亀折神兜折神 【必殺技】 兜大回転砲 【詳細】 シンケンオーが兜折神を侍武装した形態。 兜折神の頭部を兜として被り完成する。 角の間や兜折神の角を吹返しによって展開した部分の砲門、ダイシンケンを使って武装。 砲門から光線を連射する「兜砲」という技は大ナナシ連中などを一掃する威力を持つ。 必殺技は「兜大回転砲」。 「シンケンオー、天下統一!」 【名前】 シンケンオー 【読み方】 しんけんおー 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(シンケン)】 第二幕「極付粋合体(きわめつきいきながったい)」 【スーツアクター】 日下秀昭 【分類】 侍巨人/巨大ロボ 【合体コード】 「侍合体」 【出力】 1400万馬力 【構成マシン】 獅子折神(頭部 胴体)龍折神(左脚)熊折神(右脚)猿折神(左腕)亀折神(右腕) 【超合体】 テンクウシンケンオーダイカイシンケンオー など 【武器】 ダイシンケン秘伝シールド 【必殺技】 ダイシンケン侍斬り 【テーマソング】 「侍合体!シンケンオー」 【侍戦隊シンケンジャー】 5体の折神が「合」のモヂカラによって合体し完成する侍巨人。 初めて合体した時は間違いで獅子折神を除く折神がエンブレムモードのまま、下から順に熊折神、龍折神、亀折神、猿折神と重なってしまうハプニングも起きている。 5つのモヂカラ(火、水、天、木、土)で戦い、「ダイシンケン」を用いる白兵戦を得意とし、大ナナシ連中を対象に殺陣演舞さながらの巨大戦を行う。 合体した状態で折神を変形して柔軟な攻撃も可能。 エンブレムモードに変形した両腕の文字から強力な光線を発射できる。 獅子折神の口から火炎を吐く「獅子火炎哮」、龍折神を収縮し跳躍する「龍昇り脚」、 亀折神を分離させて攻撃する「亀天空拳」、猿折神を分離させ熊折神で蹴り飛ばす「熊三角蹴り」といった技もある。 他の折神を武装すると様々な強化形態へとパワーアップできる。 更にダイテンクウと合体し、テンクウシンケンオー、ダイカイオーと合体する場合はダイカイシンケンオーとなる。 後に「合」と書かれた秘伝ディスクをインロウマルへセット、それによる合体も可能となった。 なお、劇中では敗北した描写はないが、これは若干誤り。 作戦的にシンケンオーで対抗できない場合は他の折神の力を借りて補う。 必殺技はダイシンケンで対象を斬る「ダイシンケン侍斬り」。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形で登場し、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。 シンケンゴールド「元祖回転攻撃、見せてやるぜ!」 【名前】 サカナマル千枚おろし 【読み方】 さかなまるせんまいおろし 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第三十六幕「加哩侍(かれーさむらい)」 【分類】 必殺技 【使用者】 シンケンゴールド 【詳細】 シンケンゴールドの必殺技。 サカナマルへ寿司ディスクを装着することで発動。 標的の周囲を超高速で旋回しながら、サカナマルにて連続で斬り裂く。 「百枚おろし」の発展技だが、ゴールドは上記の台詞を発言している。 【名前】 サカナマル百枚おろし 【読み方】 さかなまるひゃくまいおろし 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(シンケン)】 第十七幕「寿司侍(すしさむらい)」 【登場話(ゴーカイ)】 第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」 【分類】 必殺技 【使用者】 シンケンゴールド 【侍戦隊シンケンジャー】 シンケンゴールドの必殺技。 武装のサカナマルへ寿司ディスクを装着すると発動。 標的の周囲を超高速で旋回しながら、サカナマルで標的を連続で斬り裂く。 別パターンとして連続で振るうと同時に標的へ無数の斬撃を飛ばす。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 シンケンゴールドキーを扱い、シンケンゴールドへ豪快チェンジしたゴーカイシルバーが用いる。 【名前】 真・火炎の舞 【読み方】 しん・かえんのまい 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第二十四幕「真侍合体(しんさむらいがったい)」 【分類】 必殺技 【使用者】 スーパーシンケンレッド 【詳細】 スーパーシンケンレッドの必殺技。 インロウマルに獅子ディスクをセットした後、スーパーシンケンマルへと装着されるスーパーディスクを回転して発動。 「真」と書かれた襖が開き出すと同時に夕焼けや満月が背後にでた背景へ出現し、更に強力となった超高熱の炎を纏った刀身にて標的を斬り裂く。 【名前】 百火繚乱 【読み方】 ひゃっかりょうらん 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(シンケン)】 第一幕「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」 【初登場話(ゴーカイ)】 第12話「極付派手侍(きわめつきはでなさむらい)」 【分類】 必殺技 【使用者】 シンケンレッド 【名前の由来】 火+百花繚乱 【侍戦隊シンケンジャー】 シンケンレッドの必殺技。 火のモヂカラを纏った烈火大斬刀にて相手を両断してしまう。 刀身は灼熱の炎で熱し、その温度は1000度まで達している。 劇中で技の呼称はされておらず、当初は放映当時発売の書籍に記されていた。 『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』で技名が明らかとなった。 実は第一幕で技名の呼称はあったが該当のシーンはカットされ、2010年に発売されたディレクターズカット版『侍戦隊シンケンジャー 第一・二幕 特別版』でそのシーンが復元されている。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 シンケンレッドキーを扱い、シンケンレッドへ豪快チェンジするゴーカイレッドが用いる。 第41話で姫シンケンレッドへと豪快チェンジしたゴーカイピンクも使用しており、その際はシンケンレッド(ゴーカイレッド)との同時攻撃を披露した。 【名前】 外道覆滅 【読み方】 げどうふくめつ 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第三十八幕「対決鉄砲隊(たいけつてっぽうたい)」 【分類】 必殺技 【使用者】 スーパーシンケンレッドスーパーシンケンイエロー 【詳細】 スーパーシンケンレッドの必殺技。 スーパーモウギュウバズーカのインロウマルの部分に最終奥義ディスクをセットし、砲口から牛折神を模したエネルギーを標的へ放つ。 後にスーパーシンケンイエローが武器を使い、技を繰り出している(第四十一幕)。 【名前】 シンケンマル火炎雷電の舞 【読み方】 しんけんまるかえんらいでんのまい 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第十一幕「三巴大騒動(みつどもえおおそうどう)」 【分類】 必殺技 【使用者】 シンケンレッド 【詳細】 シンケンレッドの必殺技。 2本のシンケンマルにそれぞれ獅子ディスクと雷撃ディスクを装着してから回転し発動。 レッド自身が回転しながら2本のシンケンマルを振り回し、技の「火炎の舞」、「雷電の舞」を同時に決める。 周囲の標的を一掃できる程の威力を誇るが、使用するには他の4人(劇中ではイエロー)からシンケンマルを借りる必要がある。 更に他の4人が屈まないと巻き込まれてしまう危険性も生じる。 【名前】 シンケンマル雷電の舞 【読み方】 しんけんまるらいでんのまい 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第三幕「腕退治腕比(うでたいじうでくらべ)」 【分類】 必殺技 【使用者】 シンケンレッド 【詳細】 シンケンレッドの必殺技。 シンケンマルへと雷撃ディスクを装着してから、回転すると発動。 強力な雷撃を刀身へ纏い、振り回すと周囲の標的に雷撃を放射し攻撃できる。 【名前】 シンケンマル火炎の舞 【読み方】 しんけんまるかえんのまい 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【初登場話(シンケン)】 第一幕「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」 【分類】 必殺技 【使用者】 シンケンレッド 【侍戦隊シンケンジャー】 シンケンレッドの必殺技。 武装のシンケンマルへと獅子ディスクを装着してから回転を行い発動。 超高熱火炎を纏わせた刀身で標的を斬り裂く。 別パターンとして振るうと同時に標的へ炎の斬撃を飛ばす。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 シンケンレッドキーを扱い、シンケンレッドへと豪快チェンジするゴーカイレッドが用いる。 「成敗!」 【名前】 海老六輪弾 【読み方】 えびろくりんだん 【登場作品】 帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕 【分類】 必殺技 【使用者】 シンケンジャー 【詳細】 シンケンジャー6人の必殺技。 シンケンゴールドの所有する海老ディスクを烈火大斬刀へとセット、大筒モードに変形できる。 6人の秘伝ディスクを峰部分へ装填。 6枚の秘伝ディスクが海老折神型のエネルギー弾と化して標的へ発射される。 「成敗!」 【名前】 虎五輪弾 【読み方】 とらごりんだん 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第十二幕「史上初超侍合体(しじょうはつちょうさむらいがったい)」 【分類】 必殺技 【使用者】 シンケンジャー 【詳細】 シンケンジャー5人の必殺技。 虎ディスクを烈火大斬刀へセットすると、大筒モードへ変形が可能。 5人の秘伝ディスクを峰部分へと装填、5枚の秘伝ディスクが虎折神型のエネルギー弾と化し、標的へと発射される。 「成敗!」 【名前】 兜五輪弾 【読み方】 かぶとごりんだん 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第五幕「兜折神(かぶとおりがみ)」 【分類】 必殺技 【使用者】 シンケンジャー 【詳細】 シンケンジャー5人の必殺技。 シンケングリーンの所有する兜ディスクを烈火大斬刀へセット、大筒モードに変形が可能。 5人の秘伝ディスクを峰部分に装填、射出する5枚の秘伝ディスクが兜折神型のエネルギー弾と化し標的へ発射される。 「成敗!」 【名前】 烏賊五輪弾 【読み方】 いかごりんだん 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第四十三幕「最後一太刀(さいごのひとたち)」 【分類】 必殺技 【使用者】 シンケンジャー 【詳細】 シンケンジャー5人(レッド以外)の必殺技。 シンケンゴールドの所有する烏賊ディスクを烈火大斬刀へとセットし、大筒モードへ変形できる。 寿司ディスクと他の4人の秘伝ディスクを大筒モードの峰の部分に装填、5枚の秘伝ディスクが烏賊折神型のエネルギー弾と化し、標的へと発射される。 「成敗!」 【名前】 舵木五輪弾 【読み方】 かじきごりんだん 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第七幕「舵木一本釣(かじきいっぽんつり)」 【分類】 必殺技 【使用者】 シンケンジャー 【詳細】 シンケンジャー5人の必殺技。 シンケンブルーの所有する舵木ディスクを烈火大斬刀にセット、大筒モードに変形できる。 5人の秘伝ディスクを峰部分に装填し、射出する5枚の秘伝ディスクが舵木折神型のエネルギー弾と化して標的へと発射される。 【名前】 ゴリサキ・バナナキー 【読み方】 ごりさき・ばななきー 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【分類】 バディロイドキー 【詳細】 『ゴーバスターズ』のゴリサキ・バナナの力が宿っているバディロイドキー。 幻のレンジャーキー(ブルー)が変化。 ゴーカイオーの操縦席の舵輪に差し込み、胸部のハッチからメガゾードキーが出現できる。 【名前】 ドラゴン乱舞 【読み方】 どらごんらんぶ 【登場作品】 仮面ライダーバトライド・ウォー 【分類】 超必殺技 【使用者】 仮面ライダーウィザード オールドラゴン 【詳細】 ゲーム作品『バトライド・ウォー』におけるウィザードの必殺技。 ゲーム内での超必殺技。 オールドラゴンに変身後、前方にクローを振り回しながら突進。 宙を舞いながら体勢をたて直し、ドラゴヘルクローの攻撃に巻き込まれて浮き上がった標的をドラゴンブレスで倒す。 ドラゴヘルクローの攻撃は当たり判定が広く、多数の標的が密集した場所ならより多くの標的を一掃することができる。 ただし、ゲームの仕様として、超必殺技で直接ボスを撃破するのは不可能。 名前の由来は21話「ドラゴンたちの乱舞」からと思われる。
https://w.atwiki.jp/rs-userfaq/pages/728.html
RS-679 シンケンオー 種類: カテゴリ: BP: SP: 必要パワー: 追加条件: CN: 特徴: テキスト: 対応FAQ なし